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週プレ:山田せいあちゃんのグラビアを担当したよ

2023年2月6日発売 週刊プレイボーイNo.8&9に掲載された山田せいあちゃんのグラビアを担当させていただきました!

普段は“心を救う”ヒーロー系アイドルグループ「スーパーベイビーズ」のメンバーとして活動中のせいあちゃん。
説明は不要! とにかく「 か わ い い 」んです!!!!

SNSで見かけたのがきっかけでした。
「こんな天使みたいな子ほんまにおるんか…?」って疑いたくなるほどのかわいさを誇っているのですが、実際お会いしたらほんまに天使がおりました。

グラビアのテーマはそのまま「天使」。
ご本人との打ち合わせのあとに、撮影スタッフでコンセプトを練るための打ち合わせをするのですが、そこで出てくる言葉が”転生”だとか”神秘的”だとか、やっぱりファンタジー寄りの言葉ばかりで。
やっぱりこの「我々とは違うな」と感じさせる”特別感”を大切にしたいなと思い、かの有名な”ある日、空から少女が降ってきた…”を意識して、週プレなりにグラビアとして撮影に挑みました。

実際にせいあちゃんと過ごしてみるとずっとニコニコしていて明るくて、”天使みたい”って表現がぴったりの女の子なのですが、もちろん人間だし(笑)、どちらかというと地に足着いたタイプだと思うので、一緒に居ても気疲れしないというか。なんだろう、テンションのバランスが良いんですよね。多分気遣い屋さんなんだろうなと思います。とても楽しい現場で、あっという間でした。

そうそう。撮影が終わったあとに、カメラマンの細居さんに「いままで撮影した女の子の中で特にかわいかった子って誰ですか? わたし以外で(笑)」って聞いていたのがおもしろかったし、せいあちゃんの茶目っ気が溢れているなって思った一言でした。本当かわいいです。

誌面に載せきれなかった写真はデジタル写真集として配信中なので、ぜひ見てない方は見てほしいですね。「天使感」を存分と楽しんでもらえると。↓




ここからは完全余談です。個人的な裏テーマでもあるので、おまけ程度に聞きながしてもらって大丈夫です。
――……地に足着いた”天使”、山田せいあちゃんを見ていると(セレクトした写真を見ていたりすると)、自分のいろんな引き出しが刺激されるんですよね。(↑めちゃくちゃ刺激を受けてつくったティザー)

せいあちゃんが所属する「スーパーベイビーズ」は心を救う、ヒーロー系アイドルなのですが、アイドルって心を救う存在だよなって再認識して。

わたしは15年くらいハロオタをやっていて、2020年にはじめて推しの卒業というものを経験しました。
その当時は熱心に通っていたわけではなかったけれど(それも後悔)、いつも「ライブがあるから」とか「新曲のMVが公開させるから」とか、生活のモチベーションに推しの存在があったので、卒業後、本当に生きる気力が激減してしまって。逆を言えば、アイドルに関わらす”推し”という存在に出会ったときの活力というのは凄まじく、ときに世界が一変するみたいな感覚になるじゃないですか。

いま山田せいあちゃんを推している人はもちろんたくさんいるのですが、これから山田せいあちゃんに出会う人もたくさんいるわけなんですよね。
どこで出会うか分からない世界線のなか、それが週プレのグラビアになる可能性って大いにあるし、このグラビアを見てせいあちゃんのことが気になって、現場に行って、幸せにたどり着く人って絶対にいると思うから。(推しがいなくなったとかに限らず、生きている上で絶望している人って多いでしょう。本当に理不尽なことって多いしさ!(笑))

大げさに言うと、救いを求めている人に届いてほしい!と思って最終的に誌面をつくりました。
(あくまでグラビアなので水着とのバランスもあるから100%は難しいんですけど、気持ちは100%よ!)

わたしのモットーは楽しんでもらえたら、なので、
思うがまま好きなままに楽しんでもらえたらいいんですけどね。
作り手側の考えを聞いた方が楽しいって人もいるでしょ?
数ページの誌面ですけど、何度も見返してあぁだこうだ楽しんでもらえたらなによりです。

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