あまゆがはく

きんぴらのがんばらない教室~がんばらないようにするには、私の思考編~

 朝起きるのが苦手です。

もうこの時点で「がんばらないとダメ」という事件が発生してます。どうしましょうか。

とにかく、午前10時前に起きて活動する、というのが基本ダメな人間です。前日早く寝ても。快眠しても。今の所いろいろ試しましたけど


「三日と続かない」


 将来的には朝起きなくて済む生活にすればいいし、そうなるようにすればいいんですけど、今はそうは行きません。会社勤めなので。じゃあどうするか。ここで「がんばらず早起きして早く出勤できるようになるには」と考える訳です。これは「がんばらないんじゃないの?」という主義と反するのですけど、「仕事に影響ある方がリスクが高い」という事なので何とかしなければらなりません。幸いこの問題に一生付き合う気はありません。とにかく「気合」とか「頑張る」とか省かなくてはなりません。そう、自然と息ができるように、そんな感じにしなければなりません。「ルーティン化」するのです。苦手だ、嫌な事、でも避けては通れない事は「自然現象にするよう固定化させる」が今の所最適解です。やるしかありません。それまでは仕方なく「がんばる」という形になる事しなければなりません(厳密にはがんばってない、怠けたいだけ)


 さて、いつもいつも遅いというと、そうでもありません。できてる時もあります。なので、出来た時はどうしてたか、前日はどうしてたか?それを思い出して解決する方がいいと思うので、それを思い出す作業です。


・・・ダメです。思い出せません(終わり)

いや、終わったらダメです。いろいろ書籍買ってるのをもう一度見直しましょう。

最近では借金玉氏の『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』で「起きたら何か飲め」という項目があります(詳しくは本書買ってください)それを実践したら、確か二日ほどは出来た記憶があります。その次に土曜だったので速攻ダメにした気がします。それをやってみましょう。

美味しい紅茶を常に常備してます「これです」これを豆乳で割って枕元に置いておきます。これで明日からどうなるか、実験しましょう。

幸い、寝つきは悪くないので(自宅なら)睡眠導入に問題はないでしょう。これで試して、だめなら色々一からやります。とにかく、起きるを快適にするために、

「起きたらおいしい紅茶が飲める」をご褒美にしてみます。


では、頑張らずにいきましょう。

小さな町工場二代目。ギャンブル、投資で借金だらけで親に迷惑ばかりかけてばかりでしたが、父が倒れてからは一念発起で会社を盛り上げようと奮起。「自分に投資が最高のリターン」と優れた経営者にトライアスロン選手が少なくない事から始めようと鍛えてます。バイクとスイムはまだですが。