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オートチェスが上手くなる方法

今回の記事はオートチェスの戦績を良くする方法です。
勝つことが好き!勝つことが楽しい!!勝つことが正義!!!という方向けです。

1.目標を設定する

キング到達、クイーン到達、平均順位を上げる、大会で優勝するなど…
目標を設定するとモチベーションを保ちながら上達しやすいです。

2.独学で上手くなろうと思わない

日本にはオートチェスが上手いプレイヤーが沢山います。
質問をすれば答えてくれる優しい方ばかりです。
分からないことがあれば聞いてみましょう。
X(旧Twitter)やオートチェス日本コミュニティ(Discord)やTwitchで配信している人に聞けば望むものが手に入るはずです。
オートチェスは知識ゲーなので分からないことは少なければ少ないほど有利になります。
1人で上手くなろうとせずに先人たちの知恵を借りるのが近道です。

3.個性を出そうとしない

自分だけの新しい構成を考えたいという気持ちも分かりますが、それは基本が完璧にできている人がなせるわざです。
まずは既存の構成や立ち回りがしっかりできるようになってから個性を出しましょう。

4.構成相性を覚えようとしない

この構成はこの構成に強くてこの構成はこの構成に弱い…みたいな相性を覚えたい気持ちは分かりますが、覚える必要はありません。
少なくともクイーンに到達するまでは覚えなくていいです。
構成の相性というものは存在しますが、ラウンド帯、特定の駒の有無、特定のアイテムの有無、配置などによって構成相性は簡単にひっくり返るので、構成の相性から覚えようとしたら何が何だか分からなくなります。
まずは構成相性などは考えずに1つの構成だけ練習するのが上達の近道です。
ひとつひとつの構成を覚えていくと自然と構成の相性が身に付いていきます。

5.強い構成だけ使う

大体2週間に1回の間隔でアップデートが入るゲームなので環境がコロコロ変わります。
その環境時々の強いと言われている構成だけを使いましょう。
環境トップの構成に勝てる構成をやりたい!という気持ちは不要です。
それは色んな構成を上手く使いこなせる人がなせるわざです。
まずは環境トップの構成を深く理解することが上達への近道です。
強い構成は多少ミスしても上位に残りやすいポテンシャルがあるので、オートチェスの基本であるお金の使い方、配置、駒の特性、アイテムの仕様などを学びながらやるのにもうってつけです。

6.図鑑をよく読む

オートチェスには駒図鑑、アイテム図鑑があります。
図鑑を読めば大抵のことが分かります(怪しい日本語があるので完璧に読み解くのは難しい)
よく使う駒やアイテムの図鑑の情報を覚えておけば戦闘を有利に進めることができます。
図鑑を読んでも分からないことがあればきんぴらに質問しましょう。大体答えれます。

7.強いプレイヤーの観戦をする

ランキングから戦績を見て平均順位1.0〜2.4の人は強いプレイヤーです。
フォローして観戦ができるなら観戦してみましょう。
観戦する時は自分ならどういう選択をするか考えましょう。
もし自分の考えと違う選択をした場合は何故その選択をしたか考えましょう。
配信者の観戦限定ですが、何故自分と違う選択をしたか分からない場合は質問してみましょう。

8.1戦1戦を大切にする

1戦終わったらその試合何故勝ったか何故負けたかを考えましょう。
負けたことで冷静さを欠き連続で試合しても上手くはなりません。
勝ち負けには必ず理由があります。
理由が分からないまま何戦しても運で勝ったり負けたりするだけです。
しっかり勝った要因、負けた要因を分析して勝った要因は再現性があるなら高めましょう。負けた要因は繰り返さないようにしましょう。
何戦もやるより1戦1戦を大切にした方が短時間で上達します。
何故勝てたか何故負けたか分からない場合は質問しましょう。

9.意識してやっていることを無意識でできるようにする

オートチェスは各ラウンド毎の準備時間が決まっています。
自分の中で完結する操作は無意識でできるようにしましょう(特定のラウンドで作る形やアイテムの優先度など)
無意識でできることが増えれば周りのプレイヤーの動向を探るのに時間を使えるので優位に立ち回りやすくなります。

10.カスタムや大会に参加する

自分の実力に自信がついてきた。自分の実力を試したいと思ったらカスタムや大会に参加してみましょう。
ランクマッチとは一味違った体験を得られるはずです。
毎週水曜日に開催されている凡骨カスタム
毎週金土に開催されている金肉杯、オトチェ杯
がオススメです。

最後に

偉そうなことをつらつらと書きましたが、ゲームは楽しむことが一番です。
自分が一番楽しめるやり方でオートチェスを楽しみましょう。

何か質問があればXかTwitchの方にしてくれたら大体答えます〜。



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