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こんなとこダヨ香川県

先日は香川について調べた事を
お伝えしてみました(*^^*)

今回は香川(高松)の特徴について
ケミ子的視点で
お伝えします!Let's Go!!

【 香川の風土 】

瀬戸内海に面してる香川は
とても温暖な気候です。
台風もさほど、直撃しません。
雪もたまに降りますが
高松に積もる事は、ほとんどありません。

昨日の地震も久々の震度3。。
いつもは地震があっても
震度1~2なんです。。

天災や災害などが少ないのも
香川の特性です。

【 島国 】

香川は日本の島国で
四国の中に位置します。

香川に来るにも出るにも
橋を渡らないといけません。
兵庫から来る場合は
明石大橋と鳴門海峡大橋
岡山から来る場合は
瀬戸大橋
瀬戸大橋は鉄道道路併設なので
車道の下に電車が走ってます。
強風の時は
電車の通行がすぐに止まります
電車で出稼ぎに来られる方や
岡山からの通いの方は要注意です。

【 不便な公共の乗り物 】

香川県は1家庭に1台ではなく
1人に1台のレベルで車を持ちます。
なぜなら・・・
公共の乗り物が非常に不便だから。

JRもローカル線もあります。
ローカル線は高松市内を
三方に走りますが
本数も少ないし、駅も
「なんでこんなとこに?」
って言う所にあったりしますし
1駅区間の運賃が
「高い」と感じる距離だったり
とにかく、不便なんです。
高松以外の市町になると
ローカル線すらありません。
主要都市にJRの駅が
ポツポツあるのみです。

バスもありますが
これまた、不便極まりないんです。

なので必然的に、車移動がメインになります。
徒歩5分圏内でも
率先して車で移動しようとします(笑)
(ケミ子だけかも・・・w)

【 日本の北京 】

高松の街中は車よりも
自転車移動方が、便利な時があります。
街中は一方通行も多いので
ケミ子も自転車移動になったりします。

通勤時、帰宅時ともなると
高松中心部近辺は
「日本の北京」と化します。
帰宅ラッシュの自転車の往来が激しく
曲がろうとする車が
信号が赤になる間際に1台曲がれるかな。
って言うほどの、自転車交通量です。
運転してる時は
「あぁ!またっ!!」
ってイラッとしたりします(笑)
徒歩の時は
自転車との衝突に要注意です。

【 結論 】

高松の繁華街はギュッと
こじんまりとしてて
徒歩で回れる距離感です(*^^*)

県全体で見ても
高松から車で香川の東の端へ
行くにも、高速で1時間ちょっと
同じく、西の端へ行くにも
高速で1時間ちょっと

そのくらいこじんまりしてるんです(*^^*)




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