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他者との違いを見つけるために。 思索メモ #14

「他者(他社)と差別化したい」

そう思った経験は多くの人にあるのではないだろうか。

「差別化」は、一昔前からいまにかけて、どこか特定の分野で抜きんでるために多くの人が必要としている要素だ。

いったい、どうすれば他者(他社)と差別化できるのだろうか。


緻密にマーケットリサーチを繰り返してニーズを把握すること? 何か斬新なアイデアを考案すること? たしかにそれも大切だろう。


それ以上に重要なのは、「自分を知る」ことだ。

他との違いを見つけるためにまず自分に目を向ける。

差別化したい、と言いつつ意外と自分のことを知らないということが多い。

どんなにインタビューを重ねようと、他人の素性を調べ上げようと、人のことは完全に知り得ないけど、自分のことは自分が誰よりも知ることができる。強みや弱みだけでなく、人生観や微妙な価値観、過去の思考やイメージまで遡れる。

自分を徹底的に掘ることで、これまで自分自身でさえ思いもしなかった自分の特徴が浮き彫りになってくる。


世間ではよく、「人と比べるな」と言われる。でも、人と比べるのは意外と重要。他人と比べた結果を「嫉妬」や「恨み」にせず、推進力にしてしまえばいい。結局は、自分と他人とが生きている世界なのだ。


それを徹底的に突き詰めることで、他者、世間、つまり自分以外との違いを見つけることができる。


これまでにしたことのない角度、深度、方法で自分を掘る。

それが、他者と差別化する一番の近道だと思う。



ライター 金藤良秀(かねふじ よしひで)


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金藤 良秀 ライター

フリーライター。取材、WEB、雑誌、ライティング代行、文章ゼミ。お仕事はDMかyk.2030.sgi@gmail.comへ。ミスチルをこよなく愛し、素材研究、建築、インテリアが好きな甘党です。note ☞ note.mu/kinto2030

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