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愛の底~底を知る

卑しく尊いは愛にある。
生まれながらにして無になく有する。
それは軈て変貌自在となり、

凍りつくもの
沸点を超え僅かなものへ。
 
 
余るに足りず均衡の妙。
そこに心倦むも死してなおも添う。
 
 
 
空の底より解しがたい。唯知るは、
生きるため。



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