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2/21 人体星図主体 ④自己確立と自死の関係、すべては同時に起こっていることの証左としての人体星図

昨日の続きです。
人体星図主体で宿命を捉える続きです。

昨日は、
東方が稼働することが中央の稼働につながるその必然性、
南方が稼働することが中央の稼働につながるその連続性、
…についてご説明しました。

ルールとして、人体星図は、
東方と南方がスタートの場所、中央がプロセスで、西方と北方がゴールである、
…という説明をそのまま覚えるのでもよいですが、
方位・方角の意味が分かると、そこに必然性・連続性があることを理解でき、
その理解は、他の局面で、その方位・方角の考え方を活用することにもつながりますし、

そもそもの、
その位置に配置された十大主星の理解・解釈の豊かさにもつながりますので、
ぜひ、ここで、方位・方角とのその推移・展開についての理解を確かなものとしていてだければと思います。

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