10年ぶりの作品撮影を終え
翌日には実家の可愛い可愛いワンちゃんが亡くなり
本日火葬と
嬉しい悲しいが同時に

ただどちらの感情にも引きずられることなく
また会おうねと感謝だけでした

本日仕事中、出先でそろそろ火葬の時間かなと思いながら
とても天気が良く暖かく、太陽が眩しくて
なんだか安心していたのですが

その後、職場に戻ると
急に何かの気配というか何かきた！と感じたと思ったら
「私は表現が！制作がしたいんだ！！」という内なる声が出てきた

ちょっと勝手に泣きそうになり驚いた

制作も色々大変で、なかなかしんどかったので
本当にやりたいんだろうかと疑うこともあったけど
本当の気持ちが出てきてくれて、やっと分かりました
これが本音だ

帰路ではまた勝手に涙が止まらず
地下鉄で泣きながらコンビニでも泣きながら
勝手に出てくるから仕方ない

そして今、撮影したデータを送ってもらい
まさに今回のテーマ、「私の感情」が表現できてて
なんかまた涙が勝手に

独りごちてるようだけど…
不安も多い中、思い切ってやってみて一つ殻を破れたんだな

楽しかったですとたくさん言ってもらえた
今回のイベントだけど
一番癒されたのは私だ