末の松山

画像1 「契りきな かたみに袖を 絞りつつ 末の松山 浪こさじとは」(約束しましたよね。涙を流しながら。末の松山が浪を決してかぶることがないように2人の愛も変わらないと。それなのに)
画像2 百人一首でもお馴染みの末の松山 清少納言のお父さんの句だそうで
画像3 その「末の松山」が、宮城に来て初めに住んだ場所のすぐ近くにありました
画像4 歌枕の「末の松山」は、平安時代の貞観地震の際にここまで津波が来なかったことから、太陽が西から昇らないように決して起こらない事の例えだそう です 東日本大震災でもやはり来なかったんだって  周りは大変だったのよ  私もこのあたりの復興住宅の建設が初仕事でありました

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