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5月の神事〜神様も衣替え

こんにちは
金運&財運アップ
金運の神様占い講座🔮
事務局代表お福です。


🔶神事で神様と近くなり開運すること🔶


5月は、夏に向かう季節の変わり目ですね。


寒暖の差があったりして

今日は、何を着ようか❓

となる時期です。


そんな時期、

神様にも衣替えがあるって知っていましたか❓



なんと❣️

神様も年に2回、


夏と冬に
衣替えをされているんです〜〜❣️

驚きですね〜〜。


神様に普段、あまりご縁を感じない人は

はるか遠い存在だと思うかもしれないけど


そんなことを知ったら、

なんだか神様が身近に感じられるようになりませんか❓


神様だって人間のように衣替えがあるんだ〜〜と^ ^


では、

神様の衣替えっていったいどんなものなのか❓

一緒に見ていきましょう。


伊勢神宮では、

毎年、5月13日の朝
の

「神御衣奉職鎮謝祭」(かんみそほうしょくちんしゃさい)

から始まって


そして


翌日、5月14日に
天照大御神の


「神御衣祭」(かんみそさい)

が
執り行われるのです。


この神事は、

伊勢神宮のいろいろあるお祭りの中でも


古い歴史があり由緒のあるものです。



平安時代には、

すでにどんなお祭りをされていたか

記録として残っているそうです。


そもそも

「かんみそ」

とは何でしょう❓

(注: 蟹みそではありません💦^^;)


「かむみぞ」とも言って、

神様の着用する衣服のことです。

また、神にささげる衣服とも言われます。




天照大御神様に奉るのは

「和妙(にぎたえ)」
という絹の布になります。



この布は、

神服織機殿神社では、

「荒妙(あらたえ)」という麻の布です。

布をいきなり奉納するのかというと

そうではありません。


布を織る前に

まず、それぞれの「八尋殿」でご祈祷を捧げます。



「かみさま、今年のお召し物をお作りし始めます。


清く美しい布ができますように」



という願いを込めて祝詞を唱え

「奉職始祭」


を執り行います。



そして、

地元の有志の方のご奉仕で


伝統的な方法で絹と麻の布を織っていくそうです。



それから約2週間ほどで織り上がって

13日を迎えます。


そしたら

さっそく神様に


「お陰さまで、清浄の中で、

絹と麻の布が無事に織りあがりました」


と、感謝を伝える神事を行うのです。


それが

「神御衣奉職鎮謝祭」(かんみそほうしょくちんしゃさい)

になります。



そして

いよいよ14日の正午の「神御衣祭」へ。



高天原での古事にちなんで

和妙(絹)」と「荒妙(麻)」を
天照大御神に奉る


「神御衣祭」

を皇大神宮と別宮の荒祭宮の
神前で行います。


ちなみに、

14日は内宮と外宮で、

「
気候や天候が順調で
ありますように」

「五穀豊穣でありますように」


との願いを込めた

「風日祈宮(かざひのみやさい)」

も
行われます。


神話の頃からの
機織りの神事。


それがず〜〜〜〜と今も続いているのです。



つまり

手間ひまかけて

神様を大切にして感謝するための行事・・・

素晴らしいですね〜✨


わたしたちは

「早く楽に」「何でも効率よく」
が当たり前になっています。

あらためて

今、
私たちは、
暮らしに神様の存在を感じ、

日々感謝して過ごすことの大切さを

思い出す必要があるのです。


だけど

実際、どうやって神様を身近に感じたら良いのか❓

と思いますよね❓

だからこそ、

こちらの講座の出番なのです!

毎日学び、神様とともに過ごすことで

開運していく習慣ができるこちらの講座は

とても意義深いものになるはずです。


どういうことかというと、

神様が身近になることで、

祓うことができ、

それが豊かさにつながるからです♪

ここまで読んで「もっと知りたいな」と思ったら、ぜひこちらをチェックしてくださいね!!!

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わたしも、こちらの講座で学んでから、年間の祭りの行事が神事だと知って、さらに神様が身近になりました♪


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