オナ禁日記6 細かい反対意見は無視しろ!

数ある自己成長、自己啓発がある中で何で禁欲にたどり着いたかといえば、ぶっちゃけて言うと「なんとなく」としか言いようがない。

オナ禁に関しても、ネットで調べれば「効果があるか」「効果がないか」で溢れている。どちらの言い分もわかるし、効果のある無しでの議論で揉める理由もわかる。

「モテ」という要素が入っていること、意識ややる気などの感覚的な表現が多いことなどからこの効果があるとかないとかの議論になるんだろう。

個人的には万能の自己啓発なんてないんだから、やっててよければそれでいいんじゃないかと思っている。自己満だよ。オナ禁も筋トレも。

気をつけたいのは「やっててキモくないか」どうかだ。ポイントはここ。

やってキモいなら筋トレも勉強も早寝早起きも良くないものに変わってしまう。

やっててキモい奴かそうでないかを見分ける簡単なコツは、「下ネタ語らせたとき、キモそうかキモくなさそうか」だ。これは文章も同じ。

もっと具体的に言えば、マジックミラー号をエンターテインメントとして見てるやつはキモくない。だが、完全主観の妹ものなんかを真剣に見てるやつはキモいのだ。

個人的にはオナ禁反対派勢力は、モテ効果を発揮したいがために取り組んだが、効果が出なかったから批判しているだけなんじゃないかと思っている。ぶどうとキツネの話みたいなもんだ。

だから、細かい反対意見は無視しろ!

ちょっと思想が攻撃的になってるかな。

9日目 夜

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