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格言note | ことわざと共に過去の記事を振り返る

こんにちは。この前、チームにてビデオ会議を行いました。相手はドイツのオフィスに勤務する後輩。彼は分け隔てなく誰にでも上から目線の、愛すべきキャラです。笑 そんな実状を知らないまま彼と喋ると、そこはかとない違和感を感じる人もいるようです。

その会議にて、他のメンバーがイライラしているような雰囲気を何となく感知しました。これはワタシの憶測に過ぎないのかもしれません。

ちなみに私の場合、その辺は多少慣れてしまっているようです。いつの間にか彼と話す際は、事実のみにフォーカスするようになりました。『上から目線』すなわち『コイツは俺を馬鹿にしてる』とは考えず、話の内容以外は特に気にしません。

そんな打ち合わせの席でふと思いました。『事実のみにフォーカス』って過去のnoteに書いた気がする、と。

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はじめに

noteを始めてから3か月くらいが経過しました。ふとした時に、日々の体験と過去の記事が結びつく感覚を覚えることがあります。これは、実体験と『ことわざ』が結びつく感覚に似ている気がします。

そこでこのnoteでは、ワタシの過去のnoteを紹介すべく、ことわざ・故事と共に、これまで書いたnoteを振り返りたいと思います。

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旅の恥はかき捨て

旅の恥はかき捨てとは、旅先には知人もいないし、長くとどまるわけでもないので、普段ならしないような恥ずかしい言動も平気でやってしまうものだということ。

海外に行くと、思いがけずに親切にされることがあります。親切心は大変有難いんですが、その背後に見え隠れする“何か”に警戒しちゃいます。過去の経験から海外で受けた親切に対する心構えをいくつか考えてみました。

好きこそものの上手なれ

好きこそ物の上手なれとは、どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。

まれに良い意味でオタクっぽい人と出会うんですが、そのバイタリティーには頭が上がりません。やっぱり何かに夢中になっている人には敵わないなぁと思います。努力を努力と思っていないんですから。

蛙の子は蛙

蛙の子は蛙とは、子の性質や能力は親に似るものだというたとえ。また、凡人の子は凡人にしかならないということ

生後8か月の我が息子は、体が大きいという点ではワタシの遺伝子が受け継がれているのかなと感じます。まだハイハイもできない乳児ですが、いずれワタシと同じような体験をするんでしょうか。先が思いやられます。笑

明日は明日の風が吹く

明日は明日の風が吹くとは、先のことを案じても始まらないので、成り行きに任せて生きるのがよいということ。

物事が思い通りに進まない日ってありませんか?そんな日は『日が悪い』せいにすることにしています。笑 明日できることは明日にやるという先延ばしのマインドです。早めに寝て明日の自分に全てを委ねる、そんな日があってもいいのかなと思います。

人生いろいろ

「人生いろいろ」(じんせいいろいろ)は、1987年(昭和62年)4月21日に島倉千代子が発表したシングルである。自身最大のヒット・代表曲。

ハタから見ると近寄りがたい人っています。でも実はいい人だったり。100%共感はできないとしても、その人の表情や言葉を通じて、その人の人生に触れることはできるのかもしれません。

さいごに

ここまで読んでいただき有難うございます。実はこの中に、ことわざ・故事でないものがひとつだけ混ざっていました。お気づきになりましたか?それではまた。


《出典》故事ことわざ辞典

《出典》Wikipedia



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