note生活での次なる一歩 | 変化を作る方が人生は楽しいのか
こんにちは。皆さんは本を読みますか?私はよくわかりません。笑 あまり読まない方なのか、読む方なのか。気になるトピックを集中的にまとめて読む偏食タイプな気がします。
はじめに
今年に入り、noteの更新ペースを落としています。
ネタを考える時間は増えてはいるものの、無理やりにでもまとめるという忍耐力は衰えてきているようです。寧ろネタの内容が収束することなく発散し続けており、記事にするハードルが無駄に上がってしまった感もあります。
変化がないと退屈
私はサラリーマンをしていますが、現在の生活に特段不満を抱くことなく日々過ごしています。
一見、スナップショットでは淡白に見える(?)日常も、実は変化に富んでいます。だからこそなのか、幸いなことにまだ退屈はしていません。
子供の成長だったり、仕事上では海外の部署とのやりとりが始まったり、と日常にアップダウンが生まれてます。そして、自分自身がその高低差を楽しめてる印象です。
個人的には『変化』が嫌いではなく(寧ろ好きな方で)そう遠くない将来起こるであろうビッグウェーブに内心ワクワクしながらも、心静かに過ごしてます。
noteを書くという習慣に新たな風を
昨年9月からnoteを始めました。現状は現状として楽しめているものの、何かしらの変化が欲しい気がしてきました。
少しやり方を変えるとか、音声配信にチャレンジしてみるとか(私はやらないです😃)、ちょっとした変化があるともっとエキサイティングになるんですが。皆さんはどうなんでしょうか。
note住民として『ここを何とかできれば』と思ってる点がいくつかあります。これは個人的な課題です。別にnoteというプラットフォームとしての改善を求めているわけではありません。
以下、個人レベルで今後何とかしていきたいコトになります。
過去の記事をもっと活用したい
過去のnoteを読み進めてみると、意外といいこと言ってるなぁと思う事がチラホラ。笑 まぁ自分が書いたモノなんで当たり前かもしれませんが。
noteの特性上、なかなか過去の記事自体が他の方の目に触れにくくなっている気がします。新しい記事が次から次に更新されていきますし、フォローする人も増えていくわけです。ある意味仕方ないんですが、何とかしたいなぁと思ってました。
過去の記事のリンクを貼り付けるのも1つの手段なんですが、あまり効果を感じていません。そもそも私自身も過去の記事に関する記憶が曖昧になりつつあるため、過去noteとの心理的な距離が出てきてしまってるんだと思います。
まずは過去noteとの心の距離をググッと縮めたい、と思ってます。
これまで書いた記事を俯瞰して眺めたい
次から次に思いつくままに更新してましたので、記事どうしの内容の重複具合や関連性、一貫性や矛盾点などが気になってます。これまでの記事を横並びで眺めると何かしら気づきがありそうですよね。
記事自体に含まれるメッセージなのか、その方向性なのか、話の展開の仕方なのか。自分では気づいていないパターンや法則がきっとあるはず(と思ってる)でそういう自分の思考の癖に興味があるわけです(どんだけ自分好きやねん 笑)。
俯瞰した向こう側の世界が見てみたい、と思ってます。
課題を解決するために…
以上の2点(過去の記事の活用と俯瞰)をどうすればできるか、何気なく考えてました。そして閃きました。
たまたま今日Kindleで電子書籍を2冊買いました。目的の本を探すための検索結果を、これまた何気なく眺めてたんですが、結構低価格の書籍もあるなぁと。
そうです。『これまでのnoteをまとめて編集、書籍化する』が課題の解決策になります。
『そんな面倒なことやらずに、noteを有料化すればいいじゃん』と聞こえて来そうです…。違うんです、売上が欲しいんじゃなくてまとめるプロセスを楽しみたいだけなんです。
さらに付け加えると、noteではより多くの人に見てもらいたいという気持ちがあります。したがって有料化はマグチを狭めてしまうため、今のところ考えていません(というか自分のnoteにお金を出してくれる人が想像つかない…)。
書籍ははっきり言って、間違ってクリックする人待ちです。笑
今日の思いつき『電子書籍化』について
noteを書かれてる方の中には、電子書籍化された方も結構いらっしゃるようですね。
先程、ざっと調べてみたんですが、パソコンがあれば何となく出来そうな印象を持ちました。
一般的なビジネス書が200ページくらいで8万〜10万くらいだそう。Kindleの場合、数百円の電子書籍は1万字程度が目安のようです。
過去の私の記事ですが、マガジン化してるモノでざっと100記事。
ビジネスマインド 47記事
イクメン化計画 17記事
駄話小噺 37記事 合計101記事
一記事あたり1000字目安(最近は長め)なので、単純計算すると10万字です。
ビジネス書一冊分…。自分でも驚きです。随分、書きました。
1万字程度の書籍であれば、ジャンルを絞っても数冊にはなりそうですね。
さいごに
以上、私の思いつきになります。
この取り組みですが、日々に変化を持たせるという意味でもポジティブに働くのかなと思っています。ただし、今のテンションはある種の衝動に近いモノがあるので、明日朝起きたら気が変わってるかもしれませんね。
まぁ、誰にコミットしてる訳でもないのでいつでも辞められる訳です。そんな気軽な気持ちで進められればなぁと思ってます。それではまた。
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