「頂戴姫」あらすじ

 ギアロはその日、彼女であるミリアにプロポーズするつもりだった。訳あって彼女は一度家に帰り、ギアロは待ち合わせ場所で待っていた。そのとき彼らの住む島で噴火があった。ギアロは避難できたが、彼女は地割れに落ちた。
 やがて噴火の影響が収まり、ギアロを含め調査隊が島に向かった。逃げ遅れた島民たちはゾンビのようになっていた。ミリアはその親玉となっており、ギアロを襲った。
 言葉が通じずギアロは逃げるしかなかった。調査隊は島を去ることに。どうやったら元に戻せるのか。悩むギアロの前にミリアそっくりの少女が現れる。彼女は元に戻す方法に心当たりがあると言った。



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