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記憶びとへの恋文 初夜

初めての投稿です。
私が投稿する思いをまずはご紹介できればと思っております。

1.   還暦を過ぎ、記憶がまだ定かであるうちに、今までに出会い私の人格形成に多大なる影響を与えてもらった人や出来事を通して、彼らへの感謝と共に自らを振り返り新たなステージで生きていく糧にしたいと考えた。

2.   また、このエッセイを私がボケた時に肉親、介護人が自分に対して読んでくれることにより、私が記憶をなぞることができればいいのではと考えた。また、子供をはじめこのエッセイに登場する親愛なる人に自分という人間の生き方をみてもらいたいという独りよがりな思いもある。
 
3.   還暦前後のセカンドライフステージの方には同じように思っている人がいるのではと考え、このエッセイを読んでいただき、私と同様に人生の歩みで出会った人や出来事を思い起こし、自らを振り返り、新たな人生を力強く歩むきっかけになればと考えた。

4.   読者の方にも、このようなエッセイを書いてもらいたいので、できる限り標準化したフォーマットを使用し誰でも簡単に書けるようにしたいと思っている。

これから、ポツリ ポツリ 書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


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