生きる意味を考える
少し重いタイトルになってしまいましたが、、、
皆さんはどんな時に生きていることに対し喜びを感じますか?
自分という存在意義について本気で向き合ったことがありますか?
私自身、このテーマについていつも曖昧なまま片付けていました。
自分の存在意義なんて死ぬときですら分からない。
一生答えの出ない問題だと。
ですが先日うちの社長からこんなことを言われました。
天災や事故、病などでこの世を去った人も大勢いる中で、
今自分が生きていることは決して当たり前ではなく、
必ず意味があるもの。
命があるということは、まだ自分には何かしなければいけないこと
自分にしかできないことが残っているからこそこの世に存在している。
そのことを常に理解し、考え、全うしようとする。
そうすれば必ず道がひらける。
確かに答えは先に出てくるものではなく、後からついてくるものなのかもしれない。
だからどんなに模索しようが、行動に移そうが、
答えには辿り着けないのかもしれない。
だが、意識もしなければ考えもしない。考えもしなければ行動にも移らない。
自分自身に出来る最善の努力を続ける。
簡単そうに聞こえるが、本当に難しいこと。
それでも人生をより豊かなものへ、
自分という存在を意味あるものへするためには、
必ずやらなければいけないこと。
だからまた今日も明日も命ある限り走り続けなきゃ!
そんなことに気付かされたお言葉でした。
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