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5つのアレ アロワーとは

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    多くの学びを得てきた

子供は話すことが出来ない時期であっても、両親や祖父母、親戚の方々など養育者から・・・

態度、話し方の雰囲気から。多くのことを学びとっているといわれてます。

鋭い感覚と能力をもっている

では、幼児期になると、言葉が話せるようになると、言葉を通じて養育者から、いろいろなことを学んでいきます。


 拮抗禁止令(きっこうきんしれい)


言葉によるメッセージとして、「◯◯◯しなさい」という形で、しつけや生活に必要なことを学びます。


養育者から何度も何度も同じことを繰り返して言れ、未来の人生で大きな影響を与えられるような言葉、行動をかりたてる

     のろいの言葉


自分自身が学んだ、交流分析では 「ドライバー」
行動をかりたてるメッセージのことです。


5つのドライバー

完全であれ
「しっかりしなさい」親から厳しいしつけをうけた影響で、「完璧でなければならない」と無意識に思い込んで、自分にも他人にも完璧を求めてしまう。


他人を喜ばせよ
「みんなのために、尽くしなさい」自分を犠牲にすることや奉仕することを養育者に求められた経験があると、「こんなに良いことをしているのに、周りは、なぜ喜んでくれない」無意識に思い込んで、相手におせっかいをし、相手が受け入れないと混乱してしまう。


一生懸命にやれ
「もっと、頑張りなさいよ」一生懸命に取り組むことを養育者から求められた経験があると、「一生懸命やっていれば、報われる」と無意識に思い込んで、周りに助けを求めたり、休息して癒したり出来なくなってしまう。


強くあれ
「メソメソ泣くな」「もっと強くなりなさい」落ち込んでいる自分を養育者に否定された経験があると、困ったことがあった時に、周囲に助けを求められなくなってしまう。


急げ
「早くやりなさい」宿題が良い例ですね。親から急かされた経験があると、無意識に焦ったり、イライラしたり、何をやるにも中途半端になりやすく、じっくりやり遂げることが出来なくなってしまう。


子供の頃、養育者からよく言われた言葉。養育者がよく口にする言葉ですね。自分自身は、どれも当てはまりますね。




交流分析では、処方箋があります


それは、【アロワー】許し というもの 
心理的許可証です。ドライバーから解放される。

ドライバーが抜けていないと思われた時は、自分自身に、【アロワー】を与え、逃れることが可能です。5つ存在します。



完全であれ

「人間である以上、欠点があっても良いですよ」


他人を喜ばせよ

「他人のことより、まずは自分を優先して良いのですよ」


一生懸命にやれ

「それが終わったら、楽しんで良いのですよ」

強くあれ

「自由に、喜怒哀楽だして、良いのですよ」


急げ



「自分のペースで、じっくりやって良いですよ」
ドライバーは、あるけどアロワーがある







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