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親密な関係・・・ラポール形成

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       心理学

心理学を学んで、最初に印章深かったのが、来談者中心療法でのラポールの形成。


まず、心理学には、様々な心理療法があります。
どの療法が自分に合っているかな?必要なこと。


自分の場合は、この二つ

【来談者中心療法】と【交流分析】の心理療法がメインであり、この療法の話が多いです。

よく耳にするアドラー心理学は、かじった程度。自分には、向いてないかな。

     来談者中心療法

来談者中心療法とは

クライアント中心の療法です。カウンセラーは、自分の体験・意識・表現が一致していることが前提で、来談者に無条件の肯定的な関心をもち、共感する。

カウンセラーが、話をするよりもクライアントの話を聴く(傾聴が重要)な療法です。カウンセリングは、一回ではなく、一定期間を置きながら、数回にわたり行います。



この療法で大切なこと


ラポール「親密な関係」や「信頼し合っている関係」であり、相手を信頼して打ち解けた状態をラポール形成

     ラポール形成

カウンセリングに限らず、ビジネスでもプライベートでも、この人とはラポール形成かな?よく思います。

現代では、リアルな付き合いに限らず、ネットでの付き合いも盛んであり、ラポール形成?関係性を分析していますね。


ラポール形成がないとカウンセリングは、成立しません。

なぜなら、信頼されてなければ本心が聴けませんので。また、相談は行動や言動を追いかけがちですが、感情を引き出すことが重要です。



日々の生活で、ラポール形成 意識してみると、新たな気づきがあるものです。


この人とは、親密な関係だと思い込んでいたが、そうではないなと時には、思うでしょう。


どこの場でもラポール形成できている方は、人間関係トラブル少ないと思います。

よくコミュニケーション不足と一言で、表現されていますが、その前に、どれぐらいの信頼関係なのかな?信頼度チェックしてみるのも良いです。


共同で、一つのことをやりとげて、信頼度が高まりました。これは、あるある話です。


時には、ラポール形成を意識してみると良いです。


自分自身の視点を変えるだけで、未来も変えられる。自分自身は、そう思ってます。


過去と他人は、変えられない

変えられるのは、未来と自分自身




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