25歳の誕生日をお祝いしちゃうんだからね!

横原悠毅くん、25歳のお誕生日おめでとうございます。

25年前の今日、日本のどこかに生まれてきた横原くん。25年前の今日はどんな日だったのだろう、9月になってもまだ蒸し暑いような日だったのかなあ、それとも秋らしく涼しい日だった?そんなことにまで思いを巡らせながら、初めてのnoteを書いています。

そういえば、以前雑誌で名前の由来を教えてくれましたね。「悠々とマイペースに、でも自分の意見も持って毅然と生きてほしい」、本当にぴったりすぎてびっくりしました。横原くんの生き方は親御さんが25年前に願った姿そのものじゃないかな。素敵な名前を付けてもらって、たっくさんの愛情を注いでもらって、ここまで育ってきたんだね。


それから18年後、ジャニーズ事務所の門をたたいた横原くん。
私が初めて横原くんを見たのは、先輩のバックを務めた公演でした。これはわたしの思い込みフィルターがかかっているだけかもしれないけど、あの瞬間横原くんが会場でいちばんキラキラして見えたんだ。
そのコンサートと今とでは、浴びているスポットライトの明るさも見ているファンの数も衣装の装飾も何もかもが違うけれど、ステージ上での凛々しい表情と、しなやかで無駄のないダンスで眩しいくらいに輝く横原くんの姿は、あの日と全く変わらないです。


↑好きになりたての頃死ぬほど見た画像。こういう数少ない資料から横原くんのことを紐解こうとしていたなあ、こま結びだけに。(やかましいわ)


24歳はどんな1年間だった? きっと一言では語り切れないよね。

年始の動画で1年前の自分に伝えたいこととして、「去年の俺、良かったな」って噛みしめるように放った言葉、これがすべてを物語っている気がする。ようやく出会えた「仲間」と呼べる存在とグループを組んで、自分たちと自分たちのファンだけのコンサートをして、今まででは考えられないような経験ができましたね。わたしもたくさんの初めてに立ち会えて、横原担としてとても幸せな1年間でした。



横原くんに言いたいことはたくさんあるけど、1番は「ありがとう」かな。なぜなら、横原くんはわたしの人生を変えてくれた人だから。

横原くんはわたしにとって憧れなんですよ、ずっと。ものすごく自己肯定感が高くて、少しイラっとするくらいに上から目線でものを言ったりして。でもそんな横原くんに憧れているんです。そういうことを言えるのって自信を裏付けるほどの実力があるからだし、その実力をつけるために努力をしている自覚があるからこそだと思うんですよね。

個人的な話になっちゃうんだけど、高校生の時いろいろつらいことが重なって、自分に自信を無くしてて。そんな時に横原くんを見て、このままできない自分に甘んじていちゃだめだ、自分の力で強くなりたいと思って、そこからかなり人生変わりました。横原くんのおかげで今は自分のために努力できているし、少しずつ強くなれています。




わたしはそういう横原くんの強いところが好きなわけだけれど、無理して強くいてほしいわけじゃないんだよね。矛盾してるかな?
この1年間、ものすごいスピードで突っ走ってきたIMPACTors、そして横原くん。きっと風当たりが強いんだろうな、ということは容易に想像がつきます。辛いこと、苦しいことたくさん経験してきたんじゃないかな。心無い言葉たちに胸を痛めることもあると思う。そんなとき、私たちオタクには無理でも、せめてメンバーには弱いところを見せられる横原くんでいてね。


あともうひとつ好きなところ、ギャップ。
一見クールでドライなように見せかけて、胸に熱いものを秘めている人。クリエ公演を直談判したり、初めての7人での公演が決まった時「人生懸けようぜ」ってメンバーに話したり、グループ結成を伝えられた後涙をこらえていたのを基くんにばれちゃったり。いろいろなエピソードを聞くたびにやっぱり横原くん好きだなあ、って思って雑誌をぎゅっと抱きしめています。

普段は強気な発言やスタイリッシュなパフォーマンスで魅せる人だけど、ライブみたいな完全ホーム空間ではなんだかんだ激甘アイドルを演じてくれるところもほんとに好きです。クリエのあいさつで「大好きです」って言ったってレポ、いまだにひきずってますよ、わたしは。



アイドルになってくれてありがとう。そしてここまでアイドルを続けてくれてありがとう。
ここまで拙い文章をつらつらと書いてきたけれど、まとめるとわたしはありのままの横原くんが好きです。自分のやりたいことをやって、自分の好きなように生きて、その姿を見せてくれたらそれだけで十分です。


これからも陰ながら応援させてください。
 



2021.9.13

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