見出し画像

八戸小唄流し踊り

港町青森県八戸市の夏を彩る「第53回八戸小唄流し踊り」が7/15行われた。
新型コロナウイルス禍を乗り越え、4年ぶりの開催となった今回は13団体約550人が参加。白地にカモメ柄をあしらったそろいの浴衣に身を包み、優雅な踊りを繰り広げた。


20230716東奥日報

7/15は秋田で大雨となり、
私もちょうど青森の実家に帰省する際に
新幹線が盛岡秋田間は運休。
東北新幹線も軒並み遅延となり、ドキドキしていました。

青森でも強い雨に見舞われたが、本番が近くなると徐々に落ち着いた。

各団体の踊り手は情緒豊かな八戸小唄の調べに乗り、あでやかに舞いながら目抜き通りを埋める。
日本舞踊がすごく凛として、品がある。
沿道には多くの市民らが駆けつけ、拍手を送ったり、写真を撮るなどしていた。
八戸小唄流し踊りは、八戸小唄の誕生40周年を祝い、1971(昭和46)年から行われている。「第71回八戸七夕まつり」(15、16日・八戸商工会議所など主催)の初日を飾る催しとして実施した。
という記事でした。


20230716東奥日報

私は実際にこの場面を見ることはできませんでしたが、
4年ぶりに行われた七夕まつりの中の八戸小唄流し踊りは最高だったと思います。

実は私、若い頃は、盆踊りなどで人の輪の中心で手本となる踊り手をしておりました。。。笑

最初は人前で、嫌だなあ〜〜
と思っていたのですが、
仕事と割り切って
特訓をうけて浴衣も自分で着付けして臨んだ所
沢山汗をかいて
足腰腕も疲れるのですが
満足感 充実感 達成感 
のようなものを感じて。

嫌いではないのだなあ〜〜としみじみ。

「盆踊ラー」っていうのか
あちこちの盆おどりに出向いて踊る人もいるそう。

一心不乱に踊る。
手先指先足先にも神経を集中して
品よく、見目麗しく
そして
汗かいて

その後のビールがうまい!

今度久しぶりに盆踊りで踊ってみるか


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?