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大喜利好きなんだよなぁという話  (ボケクエと天下一)

こんにちは。大喜利好き好きキルヒホッフです。(略して大好好キ)

今ネット大喜利でボケクエスト3が盛りあがってて、生大喜利では5年ぶりに復活する大喜利天下一武道会の個人戦エントリーが開始されてて、思いがあふれてたまらんなぁということで、初めてのnoteを手に取ってみました。

ダメ人間で人生詰んでいたぼくが、ピンチの度に大喜利に救われ、大喜利が好きになって感謝していて、なにかお返ししたいと思っているのをつらつらとつらつらねてみます。

(注1)めちゃくちゃ長い&ほとんど個人的な体験を語っているので、そういうのィャーョな人はここで「いいえ Yahoo 戻る」してください。
(注2)残念。ボケクエのつぼあげブログじゃないんだココ……

ネット大喜利との出会い

ぼくがネット大喜利と出会ったのは大喜利PHPが最初です。PHPの世代でいうと第4世代。当時は個人的に<詰んでる期>でした。

<詰んでる期>
風来のシレンを家でずっとやっていた。
会社には行っていない。行かなくなって行けなくなった。
自分は有能なはずなのにうまくいかない。正しく評価されていないと思う。
30歳も近いのでと始めた転職活動は止まってしまった。転職エージェントは怖い。

風来のシレンは何回も死ねる。
久しぶりにコンビニに行ったらお釣りをもらう時に手が震えた。

会社の中ぐらいの偉い人が来た。優しいおじいさん。
ドア越しに、息子が似たような事になったよと話をし始めた。ちょっと待って欲しい。
話の内容は全部理解できたけど、ドアを開けられなかった。

次の日また来た。ちょっと待って。
ドアは開けられなかった。

風来のシレンの最難関ダンジョンがずっとクリアできない。クリアしている人の動画を見る。
自分は必ずどこかでミスをする。人として何か欠落していると思う。

1000時間を超えて風来のシレンを辞めた。

風来のシレンを辞めて時間の使い方がわからず、ダラダラとネットサーフィンをしていて、2chまとめブログで「VIPのみんなで大喜利しようぜぇえぇぇぇ」というスレを見つけたのがきっかけでした。

結局、飲食睡眠以外の時間のほとんどは大喜利PHPに使ってしまって、<詰んでる期>は終わらないのでした。でもひとりで行き詰っていたぼくにとって、誰かに評価されるのはうれしかった。

集計人さん

当時の大喜利PHPは"板対抗"とも呼ばれていて、2chの板(掲示板のジャンル)の対抗戦という要素があって、ぼくはきっかけとなったVIPのPHPスレにいました。あと大喜利避難所というFLASHのAAチャットルームがあって、よくいるメンバーと早朝のPHPが回っていない時間に待機したりしてました。

そこにいた萬寿鏡とハサミの使い方がなかなかのお兄さん肌で、初心者のぼくにいろいろ教えてくれました。ネタボケライフやぼけおめもここで知ったのであった。
自分が特に関心を持ったのは「PHPで20投稿以上すると集計人がランキングスレに乗せてくれるよ」という話で、それを楽しみにわくわくと待っていたのですが一向にランキングスレが更新されない。3期ぐらい回っても止まったまま。

萬寿鏡がいうには集計人が居なくなっているとのこと。

大喜利PHPに出会えてうれしいなと思っていたし、時間もあり余っていたので、じゃあ集計人やってみようかと思い、赤緑の3期から第十いくつか世代ぐらいまで集計人をやっていました。

10000回区切りの「スーパーメジャー」「スーパーファーム」
「スーパーリトルリーグ」とか特別集計があったと思います。
スーパー○○って名付けたのぼくでした。
安直ですいません。

ネット大喜利チーム戦(やっとボケクエと繋がる)

日々楽しい大喜利PHPライフを送って1カ月ぐらいたったころ、萬寿鏡(まんじゅ)から「チーム戦があるけど一緒にでない?」と声をかけてもらいました。

それが、プレイグバインというサイトでTo菜果さんがやってた「イデアの水槽」という大会でした。ネット大喜利チーム戦デビューです。

『初めて見たものは口に含み隊』
Bass キルヒホッフ / Drums ごませんFR / Guitar まんじゅ / Vocal るららあ

メンバー聞いた時びっくり&恐縮したのが、他の、ごませんFR、まんじゅ、るららあは、すでにネット大喜利を前から長くやってて、ぼくだけ1ヵ月のペーペーのペペの助だったことです。

それでもチームに呼んでもらえたのがうれしくて、いくらか貢献できるように「いっちょやったろかい!」と燃えました。なんとか予選は突破できて決勝のベスト16で負けてしまったけど、チームとして戦っていくのがすごく楽しかった。

ネイノーさんやMAや山田が参加してたのは覚えてたけど、
久しぶりに検索してみたら、モモスさん、しりこだまさんが
いてあらためてびっくりした。

<詰んでる期>で自意識過剰の奈落にいたぼくとしては、自分のイイところと悪いところを率直にズババと言ってもらえるのがありがたかった。特にまんじゅとごませんFRはズバババと言うタイプだったし。指摘はキツかったけどなんだか心地よくて。

ボケクエのようなチーム戦は本当に楽しいイベントと思っているので、より満喫できるように3つのススメを紹介してみます。

 ※個人の感想です。こんなこと偉そうなこと言ってますが、
 ボケクエ3のぼく自身はチームメイトの力を借りて
 ネット大喜利リハビリ中です。

1)チームメイトの意見を取り入れてみよう
2)それぞれの自分の好みを大切にしよう
3)
途中経過に一喜一憂しよう

1)チームメイトの意見を取り入れてみよう
個人でやってるときには投票という形しか評価をもらえないですが、チーム戦の場合だと、事前に内部で評価を言葉でもらえます。
そこで「自分の感覚と合わないな」と思う時がかならずあるはず。そういう時、あえてチームメイトの評価に沿ってみるのをオススメします。せっかくのチーム戦なので1回はゼヒ。

ぼくのダメパターンは「自分の中では面白いんだが、何いってんだか全然伝わらない」です。同じタイプに特にオススメしておきます。

●ダメパターンな例1

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これは幽霊が時々見えなくなるし、いたずらな娘だから「オニャー!」と言ってくるので、その度に「オニョー!」とびっくりしてしまうということでした。

●ダメパターンな例2

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ブロックと機械を「積んで」カタカナの「レ」を作ってるそういう職人さんです。ごませんFRに「採点者の誰がわかるんだ」と言われました。ほんとそう。

派生ダメパターンとして「わかりやすくしようとして加減がわからず、ベッタベタになってしまう」も存在してます。

というわけで、チーム内掲示板でも2つのダメパターンをフルに発揮してチームメイトを悩ませることになります。なりました。

当時のぼくは「自分のボケ最高やろ」「わからない周りが悪い」とかイイ感じに仕上がっていたのですが、誘われたうれしさや感謝もあり、チームメイトの指摘はスッと聞けました。その結果「自分の感覚とは違う感じのウケかたをする」のを体験します。ここがチーム戦ならではのおもしろさだと思うので満喫して欲しい。

ぼくはチーム戦の後からだんだんと客観的な基準も持てる(※当社比)ようになってきて、ネット大喜利の結果がグンッとあがりました。ぼけおめメジャーの優勝もこの後です。

2)それぞれの自分の好みを大切にしよう
1)と逆のことを言ってる感じですが、2)はボケを生み出すところ。ボケを作るところは ”その人”、”その人”の好みにまかせて、感性の内側には干渉しないのがいいと思います。
"その人"らしさを楽しんでいくほうが、”誰”とチーム組んでいるのかを満喫できるのでオススメします。

3)途中経過に一喜一憂しよう
めちゃリロードしましょう。仕事や学校がある人はお腹をくだしてることにして頻繁に個室にゴー&リロード。投票期間の前半/後半で投票者のタイプが違うのを満喫できます。

お礼参りとPHP大阪オフ

チーム戦でのやり取りで「誰かの役に立ってる」実感を得て、<詰んでる期>から少しずつ社会へ復帰していきます。

転職活動も再開して、面接で「ネット大喜利やってる」と言ったら内定くれた奇妙なベンチャー企業に行くことに決まりました。

時間があり余ってたところからあまり参加できなくなるので、時間のあるうちに何かしたいなーからの思いつきで、萬寿鏡に直接お礼を言いにいくことにしました。

そんな話をしていたら「うちのところにも来い」とMAとうーちゃんといかそうめんが言ってくれたので、北陸から東北を回るルートで、萬寿鏡、MA、うーちゃんに会いに行きました。

MAどこいった

いかそうめんとは夏休みに大阪で会うことに。ハサミの使い方も来る予定にだったけど、当日になって風邪でキャンセル。これはいかそうめんと仮病と判定。

その後、大阪に帰省するタイミングごとにいかそうめんと会う流れになって、だんだん周りの人にも声かけるようになり、定期的なPHP大阪オフにつながっていきます。大学生になる前の店長とここで会ってたりしたり。

とある回のメンバー
いかそうめん、うどん、イグリット、ツヴァイ、
ジョバンニ、店長、Victim、黒部だむお、たたみん、
京都星人、タクス、山田、トリス、mk、キルヒホッフ

大喜利天下一武道会との出会い

PHP大阪オフで、すでに過去大会に出場していた黒部だむおから天下一の存在を聞いたのが最初でした。

調べてみると、第12回大会が開催されるとのこと。
しかも、虎猫、すり身が出るらしい。当時、大喜利PHPにやってきて、いきなり24時間ラジオとかやって目立ってた虎猫と、不正やアク禁や変なコメントで目立ってたすり身が来るなら、顔見に行ってみようと同じ予選4へエントリー。

見事に全員コミュ障でした。
虎猫は話しかけたら会話ができたものの、そこから他の人に話しかけられず、ずっと2人でしゃべってた。
すり身は「あっすり身!」と声かけたらそのまま2人とも固まってしまい、すり身はくつひもを結びなおしだした。あとケータイ大喜利の黄色いレジェンドTシャツを着ていたけど、なぜかシワッシワで「わざわざこれ選んで来てシワッシワ?」と思ってた。

初めての大喜利天下一は「ネット大喜利とツボが違うのでは?」と思ってたけど、現場で見るとちゃんと面白いなと思った人に票が入っていて、ズレは感じなかった。

Youtubeで過去大会の動画見たら黒部だむおが
「山本昌」と2回答えていたので少しなめていた

ぼくは、不治ゲルゲさん、岡田萌枝さん、清水狸さんと当たるイカツいブロックだったのですが、画像お題でいいのが出せて本選へ。
なにより「舞台上でボケて観客にウケる」という経験をして、完全にその快感にハマってしまいました。

初対面のないとくんに足をひっかけようとしてよけられた。
なんでそんなことしたか覚えてない。

ネット大喜利から知った人は呼び捨て、生大喜利
から知った人はさん付けになってしまいがち

大喜利修行会とおこげちゃん

本選で壁を感じて、少しでもなんとかしたくて大喜利修行会に参加しはじめます。このころは松澤さんが高円寺のこころおどるカフェで主催していました。

初参加とその次の回、岡田あづまさんがとにかく圧倒的で憧れました。修行会は本当に楽しかった。俺のランボルギーニさんと橋本さんがわちゃわちゃ絡んでるのを、自分もやりたいと思って「今日は大喜利考えるだけにならず周りと絡んでみよう」とかテーマを持って参加してました。

松澤さん→まっちゃん 橋本さん→はしくん
俺のランボルギーニさん→俺ラン
と親しげに呼んでみる挑戦もしていた

すこしたっておこげSP(現:和壱郎)が東京にやってきて、修行会でも一緒になりました。結構好きなボケするし同じ関西人だったので親近感を持ってました。

ある日おこげSPが言いました。
「オオギリクレイジーみたいな大喜利団体を作って大喜利ライブしたい」

ペントヴォードのぺぺぺ

おこげSPがメンバーを集めて企画大喜利団体ペントヴォードとして活動することに。

ペントヴォードの出演レギュラー
和壱郎、ないとくん、岡田あづま、松澤、橋本、キルヒホッフ

メンバー聞いた時びっくり&恐縮したのが、他のメンバーがイベント主催を長くやってたり、生大喜利の実績がすごい中、ぼくだけペペペーのペペペの助だったことです。

和壱郎がぼくを誘った理由を「人間的に安定してそう」とか言ってたけど、ちょっと前まで<詰んでる期>だったぞ。人を見る目がないリーダーだ。

会議をしててもイベント主催の要点がわからない。そこで、自分にできるシステム周りとか会計周りの実務面で貢献しようと決めました。回を重ねてだんだんとイベント主催の流れが分かってくると、企画・構成が面白くなって、そっちでも少し貢献できるようになりました。

実は、芸人や構成作家になりたいなと思っていた時期もあり、ペントヴォードで演者や構成を経験できてすごく楽しかった。そしてプロの道をすっぱりあきらめられた。自分のやれる範囲やれない範囲がよくわかったし、その分、自分にできないことができるプロの芸人さんや作家さんをより凄いと思えるようになりました。

一緒に準備するつながり

ペントヴォードもどんどんと色んな企画で工夫するようになって、準備が面白くなってきました。小浜さん、和壱郎、まっちゃんが主催の「24時間大喜利フェスティバル2013」にも裏方として呼んでもらい、小浜さん流の準備の進め方を体験させてもらえたり、深夜の会議でないとくんの歌でめちゃめちゃ笑ったりして、どんどん準備が楽しくなっていきました。

この時期のぼくは、一緒に準備して楽しそうな人に声をかけてみようとなっていました。その中で、純豆腐の会のバレンタイン企画の会があった時に、ダイキリのRed、ノディと一緒に何かやろーて声かけていました。
そこからの流れで9月の連休の時に「大阪チンチン電車大喜利」を開催することになります。

大喜利革命Fリーグ大阪編と日程合わせて
やってましたね
毛玉のぬしカムバック

ダイキリを中心としたメンバー一緒に「大阪チンチン電車大喜利」を準備してみて、めちゃめちゃびっくりしたのは組織としての実務がすごくできること。

中で何するかを考える人たち(大チンチンず)
Red、ノディ、まこと、Fuji、ゴハ、ストロボライト、キルヒホッフ

ぼくはサイボウズLiveの使い方説明とペントで都電荒川線借りた時こうだったよーと言ったぐらいで、後はもう回ってた。ダイキリ頼もしいなと思ってました。

そしてこの準備をしていた夏ごろ、天下一主催の松澤茂信より「大喜利天下一武道会」の個人戦が第15回を最後に休止と発表されます。


実家のピンチで大阪へ

「大阪チンチン電車大喜利」の準備が本格化するちょっと前、実家がピンチになってました。

実家は大阪の零細ガス管工事屋なのですが、父親が工事現場のビルで転落して頭打って意識不明という連絡が入りました。前年に母親が病気で亡くなった時に消去法で役員をひきついでいたため、会社の代表が突然ぼくの役割に。

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東京で務めている会社を休業して、大阪へ生活拠点を急遽移すこととなりました。これまで全く実家の仕事は関わってこなかったので分からないことだらけ。父親が現場工事、母親が経理庶務という分担だったけど、母親が病気でしんどくなった時期から色々止まってしまっていて、労災保険の更新もされていなかった。

幸い父親は一命をとりとめて1カ月ぐらいで意識戻ったけど、危険な仕事はできない。実家のガス管工事屋はもともと経営厳しくて、仕事できる人数減った分、続けば続くほど赤字を垂れ流す状態なので、ゆるやかに畳んでいく方針に。

事故のあった工事現場を管理していた親会社と色々と交渉していくのですが、労災保険が効かない状態なので補償については話し合いで決めるしかなく、「労災の基準だとこれぐらい」と提示してみたけど合意に至らず、裁判をすることになってしまいました。

ICレコーダーを持って話合いに行ったり、
外注さんに関して恫喝されたりして、
「うわぁ~本物だぁ~」と思いました。
なんの本物なのかわからないけど。

父親も怪我がだいぶ回復してきて退院して同居できることになったけど、認知症に近い状態になっていました。1回理解したことがリセットされるタイプ。しかも本人には事故当日~数ヶ月の記憶がなく、バリバリ働いている状態の自己認識があるので、「自分は出来る」と思って医師に止められていることもやりたがる。

特に「車の運転」をやりたがって困った。車のキーは隠していたのですが、あちこち勝手に探したり、「俺の車やぞ!なんであかんのや、乗るから出せ」と詰め寄って来たり。
本人は弱っている自分を認めたくなかったのかも知れないな、と今なら思えるのですが、余裕も無かったので、一度思い切り怒鳴ってそのまま立ち泣きしてしまった。

会社の解散手続、親会社との裁判対応、外注さんの就職先探し、父親の看護介護と、なんだこの強制ボスラッシュ。
経験値と装備がしょぼいぞ、低レベルクリアRTAかな?

さて、色々やっていますが重要なことがあります。
自分の収入がないわけです。

サンキュー大喜利

急いで大阪で収入を得る方法を探さないといけない。ただ会社解散するまで兼業状態になるのがNGだったり、急に参画できる案件は関東にしかないと言われたりで、なかなか難航していました。

そんな時にTwitterで「大阪で面接を受けるのでみんな力を分けてくれそれか仕事くれ。」となにげなく雑につぶやいたら、ダイキリのまことさんがDMを送ってくれました。

そのつながりから見事に大阪での仕事が見つかりました。

ありがとうまことさん!

ありがとうダイキリ!

ありがとう大喜利!


自分のスキルを活かしやすいベンチャー企業で、時間の使い方も希望にピッタリだったので、こんなことある?と思いました。おかげさまでその企業で今も働いています。

感謝してもしきれない。

その後は1つずつ片付いていきました。
会社を解散して、外注さんも次が見つかり、父親も事故前と同じぐらいやりとりできるほど回復し、裁判も和解にこぎつけて、ピンチ終了。

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そして東京支店ができた時にメンバーになったので、今、ぼくの生活拠点は東京に戻りました。

そして東京にもどった後、まっちゃんと一緒に別視点を仕事としてやり始めることになります。

今、複業状態なのですが、気づいたらどちらも大喜利のつながりでできた縁でお仕事しているわけです。

どれだけピンチを救ってもらってるんだろう。と感じていて、しかも全然返しきれていないので、なにかお返ししたい強い思いがあります。

第16回大喜利天下一武道会

主催の松澤茂信からダイキリへ主催がひきつがれて、第16回の大喜利天下一武道会がいよいよ開催されますね。エントリーが開始されて速報が出て、めちゃめちゃドキドキしちゃってます。

過去の天下一のやってきたことをダイキリに伝える中継係として、少しの期間だけ運営チームに参加していましたが、こないだの第66回大喜利修行会でそれも終了となりました。
「別視点代表の松澤」の時間は代えがきかないので、代わりにぼくの時間をという面もありましたが、個人的にできることがあるなら、お世話になった天下一を、ダイキリを、応援したかったからです。

ここからは、大喜利天下一に思い入れのある1プレイヤーとして第16回大喜利天下一武道会を楽しんでいきます。

正直、予選から激戦すぎないですか?この人がウケたらどうしようもない、みたいな人がいっぱいいて、想像してグエーてなります。
でも、なんとか食らいついて本選いきたいし、個人戦決勝いってみたい。
大喜利天下一は原点だし夢だから。

まずは健康管理から。

ボケクエ×天下一

今、同じ時期に盛り上がっているのも何かの縁かなと思うので、ネット大喜利 ⇔ 生大喜利 のどちらかしかやったことがない人は、もう1つのほうに挑戦してみてはどうでしょう。

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両方やってみたぼくは楽しかったのでオススメします。
人生救われるかも知れませんし。

これからの自分のこと

「好きなことをやってる人が好きなことを続けられるように応援する」のをライフワークにしていこうと思ってます。こういう形でお返しするしかない気がしています。がんばるぞ。

別視点がマニアの活動を応援していくのもここです。
誰かが何かやりたいなと思った時に「この人と一緒にやるとプラスになりそう」と思われたいですね。

あとは、ぼくが過去に困ったことと同じようなことで困っている人がいたら、手助けしたいなと思います。相談してみてください。

なんとかなるもんです


何より、大喜利を楽しくやってずっと笑っていたいですね。

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おわり

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