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テンポエルフ解説  アディ後

こんにちは霧雨です!今回はjcgなどで僕が愛用しているテンポエルフについて解説したいと思います。

こちらがデッキリストになっています

マリガン

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アクアフェアリー
ノワリス

先行

1+捕食者←おすすめはブラストorアクア
モモンガ

後攻

ブラストフェアリー(対面により)
ノワリス横のモモンガ
この後対面ごとの解説で詳しく説明します

対面ごとの戦い方などを詳しく解説します

ディスカⅮ   50(五分)

ディスカⅮとの戦い方は、アグロで詰め切るのが効果的な対面だと考えています。序盤か捕食者やノワリスのアグロで詰めて行き、リュミオールが出てくるタイミングでリーフマンのダメカを付与して押し切ることが勝ち筋です。リュミオールとノールブランのコンボは強力であるためリーフマンを付与できるかできないかで勝率が変化すると考えています。
捕食者と1コスのセットキープは有効なためして良い

秘術w     70(有利) 

秘術wとの戦い方は、盤面で押していきレヴィ進化の直前でのリーフマンorノワリスでのバーンで勝ちに行く対面だと思っています。また3tでのフェアリーの展開でノワリスのバフを受けるプレイは有効であり積極的にして行きたい。また秘術wの4tノノに対しても3tのフェアリー展開は有効でありノノの返しにノワリスをプレイすることができれば大幅な打点が見込める。
捕食者と1コスのセットキープは有効なためして良い

威光R     60(微有利)

威光Rとの戦い方は、序盤のテンポをブラストフェアリーなどで取り、ノワリスやマーチャンターで打点を出し、6,7tにタムリンバウンスやタムリン捕食者などで10点近くの打点を削り切ることが理想です。またピアシィレーネなどの強力な盤面にリーフマンのダメカを付与する事により大見えや美技を無効化する事が出来相手に難しい処理を押し付けることができる。
後攻ブラストフェアリーキープはして良い

結晶B     40(微不利)

結晶Bとの戦い方はノワリスのバーンを利用し早期のタムリン着地で押し勝つことです。この対面で一番きついのはギルネウィンギーによる大量回復です。デッキの性質上20点近くの打点を手札から出すことは難しいので、ギルネウィンギーで体力を戻されてしまうと勝つことは相当厳しくなってしまいます。
捕食者と1コスのセットキープは有効なためして良い

人形Nm               30(不利)

人形Nmとの戦い方は、フェアリーをノワリスを出すまで温存して、ノワリスのバーンを少しでも多く相手に与えオーキスの返しにタムリンタムリンやピアシィタムリンレーネなどで削り切る、1コスを捕食者でバウンスするうごきは対面が操り人形で1tの1.1を取られてしまうため有効ではない。そして人形Nmに対して1.2.3tの展開で盤面を取る事が難しいため不利認識をしています。

頻出打点

1 最速6,7tタムリンタムリンorタムリンバウンスタムリン 8点(進化10点)
2 最速6tタムリン1c捕食者                 7点(進化9点)
3 最速6tピアシィタムリンレーネ              8点(レーネ進化)
4 最速6tピアシィ1c捕食者レーネ              7点(レーネ進化)
5 最速6,7t1c捕食者1c捕食者or1c捕食者バウンス1c捕食者  6点(進化8点)
4は1cが実り(5体以上)なら8点

3枚採用ではないカードの採用理由と強みの解説



デットリーエルフ

このカードは、ノワリスが欠損した時のフェアリーの混ぜ先兼タムリンが欠損しているときに無理やり引きに行くことが出来るカードです。少し前まで私も複数枚採用していたのですが、やはりフェアリーがないと何もできない点やノワリスとフェアリーを取り合ってしまう点などが事故の原因になってしまうと感じたため1枚採用が妥当なカードだと思います。


神鉄の鍛冶師レーネ

このカードは、試合中にデッキから能動的に手札に加わる点から複数枚採用せずとも十分活躍できるカードだと思っています。逆に複数枚入れてしまうと進化権がないときに使いにくいカードとなってしまう点と、序盤に引いてしまっても強くないため1枚採用が無難だと思います。またデッキから直接手札に行くのではなく1度盤面に出てから手札に戻るので場を離れたエルフフォロワ-の数を0コスで稼いでくれる点も優秀な点だと思います。主な使いかたは、ピアシィと合わせて相手の盤面を取り返しながらこちらの盤面を強く作ることや、疾走札と一緒に進化をして守護を抜くなどの役割があります。


ガーベラベアー

このカードの役割は、1コスである点、ラストワードでバウンスを加える点だと考えます。まず1コスである点これはこのデッキの性質上1,2,3と動きながらテンポをることが大切です、そしてもう一つディスカDの台頭です、ディスカDに関しての勝ち筋は前述したとおりアグロです、そのため今まで採用されていたコスモスファングよりガーベラベアーのほうが採用価値が上がったというわけです。次にラストワードでバウンスを加える点です、これがガーベラベアーを採用した最大の理由です、前述の1コスの価値が高まったと言う話だけでは、他の1コスでよいのではないかと思いますがそんなことはありません、このバウンスというのが大切なのです、バウンスとはこのデッキだと捕食者やタムリンをバウンスすることが多いいのですがバウンスが1枚増えるということは、疾走が走れる回数が増えるということなのです。20点や15点など大型の打点を一気に出すことが出来ないこのデッキにおいて疾走の走れる回数が増えるということは最重要なことなのです、しかしスペルの回生やフラワープリーズはテンポデッキなので採用しにくいといった中1コスでテンポを外さず動いてラストワードでバウンスを加えてくれるこのカードだからこそ無理なく採用することが出来ると考えます。ではなぜ3枚採用していないかというと、枠がなく2枚がギリギリだったことです、他のカードを抜くわけにはいかず今は2枚という形でおさめています。

ここまで読んでいただきありがとうございます!また分かったことなど有りましたら追記していきます!


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