「吸血鬼ドラキュラ神戸に現る」の本放送からまもなく40年が経とうとしています。

昨日の夜、ふと気がついて、
「そういえばあの作品って79年だよな？てことはもうすぐ40年になるんだよな？」
と、あることが頭によぎりました。

当時の土曜ワイド劇場の放映傾向から、作品自体がかなり実験的に作られていることもあり、仮に続編ありきで制作されていたとしても、それは没ネタに等しいことだったのではないかと考えられます。

しかし、私としては、爆散間際にドラキュラが復活予告をしてるんだから、続編があってもいいと思うのです。
メインの登場人物である「光郎（つぶやきは光雄と表記されているがこちらの誤り）」「絵里子」は、絵里子の年齢（当時20歳）を鑑みるに、どちらも既に還暦を迎えています。また、ハッピーエンドで物語が終わっているので、あの後二人は結ばれ、夫婦になっていると思われます。
このとき絶対出てくるのが「子供」「孫」の存在です。
子供は既に独立して、高校生くらいの孫がいる場合、復活したドラキュラが標的にするのは、絵里子のDNAを持った少女であると考えます。

結論を言いますと、
「光郎と絵里子の孫であるJKがドラキュラに襲われる」というお話を書きたいのです。
その話を本放映日に当たる8月11日までに完成させたいなと思ったのです。

ということで、

pixivの連載小説の最新話閲覧数が100になるかどうか微妙なところなので、二次創作ではありますが、「吸血鬼ドラキュラ神戸に現る」の続編小説をリアルタイムで書きます！
最初から完成形を投稿するのではなく、あえて下書きを全面公開する形で本放映日の8月11日を期限として完成させたいなと。
これについては、#熟成下書き のタグを付けて完成を目指す形とします。

後ほど、本文となる記事を投稿しますので、リアルタイムで虹倉さんの進捗状況が見れる感じになると思います。
止まってたらサボってんじゃないかとか思われるかもしれないけど、実は各気力が起きないだけ（殴）

いや…なんかさ…あのつぶやき投稿したら秒速でいいねが付いたから案外需要あると思っただけで…
でも私も続編みたいからもしテ●朝関係者が見てくれたら2時間枠で続編作ってくれないかなぁと期待したい…