半年ぶりにポイント交換ができました！
今回はスマホのロック画面を解除するだけでポイントが貯まる「ハニースクリーン」（以下、ハニスク）について取り上げます。

ハニースクリーンとは

ハニースクリーンとは、buzzvil社が運営するポイントアプリ。
Androidのみ対応しています。

2020年9月に「Newハニースクリーン」としてリニューアル。
新たにアプリをインストールしなければなりませんが、ログインすればいいだけなのでこれまで貯めたポイントがそのまま引き継がれます。
（注意：新バージョンに移行すると旧バージョンでのログインはできなくなります）

ロック画面で貯めるポイントアプリ

ハニースクリーンの強みは、ロック解除でポイントを貯める点。
似たようなサービスだと「楽天ポイントスクリーン」がありますが、あちらは広告を5秒見てからポイントゲットするパターン。
ですがハニスクは、スワイプするだけでポイントが貯まるので、煩わしい待機時間がありません。

スワイプで貯まるポイントはだいたい1~2ptほど。
たったこれだけ！？と思うかもしれませんが、毎日使うスマホなのでこのくらいが妥当だと考えます。
むしろ、一日にスマホを扱う回数を考えるといつの間にかポイントが貯まっている戦術を想定しているので忘れた頃にポイント数を確認すると「えっこんなに貯まってるの！？」と驚愕してしまいますｗｗ
ちなみに私の場合、一ヶ月あたりで1500ptほど貯まっていました。

もっと貯める方法

そんなチマチマと貯めたくない！というせっかちな方もいますよね。
ご安心ください。そこはポイントアプリですから、広告利用ポイントもしっかり用意しています！
従来の広告欄に加え「大量ポイントGET」「さらにポイントGET（Tapjoy）」の広告リストがあります。
前はメインの広告欄にアンケート案件があったのですが、今はTapjoyに移行しています。

海外アンケートのシステムを利用しているので、国内アンケートよりもポイント単価が高めです。
だいたい1時間ごとに新たなアンケートが追加されるので、目標ポイント前のラストスパートにもおすすめです。

「改悪」の噂

かつてハニスクはApp Storeでも提供されていたのですが、リニューアルに伴いiPhone版アプリが廃止されました。
実はその前にもiPhone版は結構な仕打ちを受けています。

～iPhone版ハニスクの歴史～
・2016年　App Storeでダウンロード不能
・2017年　ダウンロード再開
（しかし、ロック解除でのポイントゲットができなくなる）
・2020年　再びダウンロード不能。程なくしてサービス終了

これが「改悪」として噂されている内容です。

事の真相はApp Storeの規約にありました。
App Storeでは、リワード広告に対して「アプリランキングを不正に操作するもの」という認識を示しており、アプリダウンロードのリワード広告を禁止しています。
そのため、ハニスクでも同様の処置が取られたものと考えられます。
実際、2015年に多くのポイントアプリがApp Storeから姿を消したことが確認されていますから、Apple側としては否定的な立場にあるのでしょう。
2012年にも、とあるポイントアプリがApp Storeでのダウンロード停止措置を受けてそのままサービス終了になったと記憶しています。
iPhoneユーザーには少し世知辛い仕打ちかもしれませんね。

ポイント交換先

ハニスクのポイント交換先はギフト券やドットマネー、PeXでの交換などがあります。
現金に変えたい場合はドットマネーかPeX。ここは無難にPeXを推したいところです。
旧バージョンではEdyも対応していたのですが新バージョンになるプチリニューアルでやむなく終了しました…

最低ポイント数は3000ptから。ちょっと敷居は高いかもしれませんが、ロック解除オンリーでも1000ptは軽く稼げますから案外どうってことないです。

Androidユーザーにはありがたいかも

iPhone勢から見るとあまり良いイメージがないハニスクですが、Androidでは（現時点として）使えていますから特段改悪もクソもないかな…という印象です。
ポイ活はしたいけど毎日アクセスするのが面倒くさい人にはとてもありがたいサービスなのではないかと思います。
塵も積もれば山となるとはまさにこの事で、お財布がピンチでもハニスクのポイントで助かるかもしれませんね！

危険性については下記のブログをご参照ください↓