鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに

東急田園都市線で活躍していた8500系。

半蔵門線・東武スカイツリーラインにも
乗り入れていた電車。

あの独特のモーター音が何となくいい雰囲気を醸し出しています。

この東急8500系が引退するということで、記念きっぷが発売されたので、早速買ってきました！

ついでに今回、自分が撮りためておいた8500系も紹介していきます。

東急8500系とは？

東急8500系は1975年に登場。

地下鉄に乗り入れることを考慮して登場した車両です。

一時期は田園都市線といえばこの車両というくらい数が多かったです。

製造数は400両で東急では最大の車両数となりました。

しかし、新型車両の登場で数を徐々に減らしていき、現在は前面が赤帯の車両はすべて引退。

今は、前面が青帯の8637編成のみが残っています。

東急田園都市線・大井町線で活躍していたときの写真を撮影

いつかはなくなってしまうと思っていたので、8500系を見たときに、撮影を多くしておきました。

先に大井町線で活躍していた５両編成の車両。

こちらは8638編成～8641編成で登場し、５両×２の10両編成で半蔵門線にも乗り入れていましたが、晩年は大井町線専用となりました。

そして、田園都市線で活躍していた8500系も折を見て撮影しました。

なお、サークルＫと言われる編成も一部はあり、こちらは東武線には乗り入れることはできませんでした。

東武線内で幕式の行先表示が見られたらどうだったのでしょう？

「ありがとう8500系記念きっぷ」の中身は

引退記念キンプの内容は結構盛りだくさん

• Ｄ型硬券入場券（大人用）５枚：あざみ野・長津田・すずかけ台・つきみ野・中央林間駅

• 東急線ワンデーパス（大人用）１枚

•  A４クリアファイル（オリジナルデザイン）２枚

これで2,000円は結構お値打ちかもしれません。

まとめ

8500系が引退するのは2023年１月の予定。

なかなか日中は姿を見ることができず、朝のラッシュ運用しかない気がします。

見かけたら撮影していきたいです。