※画像はArcheAge公式youtubeから拝借。

このブログでも何度も取り上げさせて頂いた、ArcheAge公式謎解きイベント。初級～上級まで、最終問題の答えはアンケートに入力して送信するタイプであったため答えが分からなかったのだが、この生放送で答え合わせというわけだ。

この記事では解答そのものは出さないので、気になる人は解答生放送アーカイブを観よう！

生放送は、ルシＰとよだかのレコード代表の横森 創さんが出演。創さんていい名前だなぁ・・・。
生放送を観ていると、実際にArcheAgeの世界をプレイして謎解きを作ったという話もあった。プレイ中にアカネ（敵対勢力）に殺されてしまったりして少し苦労もなされたようだったが、実際にプレイされて、問題作成に取り掛かったという情報を聞いてなんだかとっても嬉しかった。

さぁ！（横森さんのモノマネ風に）初級編から上級編までの正解率を発表されていたので、正解率を少し見ていこう。

初級編正解率は90.9％！

この正解率は、かなり高いとの事。リアル謎解きとは違って、数日かけてチャレンジすることが出来るし、分からなければ友達にヒントくれー！って泣きついたり出来るので、全体的に正解率が高まったのかな？と予想してみる。

初級編で一番難しかったのは千本桜ツリーハウスの問題で、私は問題に取り組むときに「色」というものを無視してしまったので、さくっと気づくことが出来なかったのだ。よく考えたら文字に色がついていた！がーん。

初級編の話題で出たのではなかったと思ったけれど、「色盲だから」というコメントもあったのが気になった。色味を使う謎はよくあるのだとは思うけれど、次からは色盲の方でも見分けられるカラーを使うのがベストだろうと思った。下記リンクに見え方URLを張っておく。見分けのつかなくなる色を重要な箇所で使わなければ大丈夫！

さぁ！中級編。正解率は少し下がって87.2％

これもほぼ90％なので、だいぶ高い正解率だ。中級編は難しかったこともあり、ひとりではなく何人かでプレイした人も多かったのではないだろうか。
ＧＭ（ゲームマスター）の建てた家というものがまず珍しかったので、それだけでも立派な観光名所になったように思う。（次のイベントのヒントにしてくれてもいいんだよ）

動画の中でも、実際にこの規模の謎解きをリアルで開催しようと思うとものすごいお金がかかる！という話題になった。たしかにぃ～～～。
でも、大金をかけなくったって出来るんだ。そう、ArcheAgeならね！！

ArcheAgeで謎解きといえばこの人、我らがみひゃ大先生の話題も動画で出ていた。名前は出されなかったけど、一人しかいないもんね。
横森さんが実際に見に行って感動したと仰っていて、私は何故かひとりドヤった！！そう、ArcheAgeはＵＣＣがあるおかげで遊び方が無限大なのだ。

中級編のＧＭさんが建ててくれたお城もＧＭ権限がないと作れないハウジング構造ではなかったので、ユーザーでも同じものを作ろうと思えばできちゃう。同じものを作っても仕方がないけどね。ArcheAgeのハウジングは凄いってことが伝えたいのだ。

中級編の難しかった部分は２Ｆ最終問題で、遠征隊メンバーに聞いても同じところで詰まった人が多かったように思う。３人寄れば文殊の知恵。３人で解けたので、解けないと思った時は、明かりに集まる虫よろしくとりあえず集まろう！

上級編は少しさがって60.8％

いや～～～～～～、難しかったね最終問題。
それまでの５問はすごく簡単で、逆に簡単すぎてあやしい～って思って更に深く考えてしまっていたのだけれど、正解入力欄で答え合わせができたので、「簡単すぎていいのか・・・」と納得できたので助かった。

最終問題は、ヒントもらわないと無理ッ！！！
上級編の記事にも書いたけれど、みひゃ大先生に頼らなかったら、期限までに解答できなかったかもしれない・・・。

動画では、実はヒントがあって・・・という話もされているが、気づかねぇっす！！基本文字しかみないっす！！でもそれがまだまだ謎解き慣れしていない証拠、なのだろうな。くそー！今後も謎解き頑張ってやる！！

まとめ。ArcheAgeの世界すべてを使っての謎解き、とても面白かった！
わたしは謎解き自体、ＤＳのレイトン教授と不思議な町以外、みひゃ大先生の謎解きだけしかやっていないので、まだまだ初心者枠だと思う。けれど、身近に存在するもので謎は作れることを改めて知れたし、機会があれば謎を作る側になってみるのも、もしかしたら楽しいんじゃないかな？なんて思ってしまった。（思うだけならタダ）

最後にエンディングの画像を張って終わりとしたい。

※クリックで拡大できるよ

海賊さんに世界中の海で待たれたらサルベージできないから帰ってください！！なんてね。良いイベントをありがとうございました！
謎解きイベントの続編、いつかやってくれたら嬉しいな。まってま～～す。