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これ、みんな馬鹿にしてるけど

笑ってしまうのは事実なんですが、かくいう私も電車の中で面白く拝読しましたが、これって多分、笑われている人はみな低知能とコミュニケーション障害らしきものを起こしている人たちだと思うんですよね。

いわゆる「ケーキの切れない人」であって、健常者なんだけど、低知能であるがゆえに性欲などの衝動は抑えられない、コミュニケーションに問題があるので他人に分かってもらえる文章が書けない、という、非常に悲しい人生を送ってきた人なんだろうな、と。

こういう人を気持ち悪いおじさんと切って捨てる表現の自由はもちろんあるし、読んでてこんなアホがあるのかと心が晴れやかになるのも事実ですけど、中高年の低知能、例えばFSIQ80以下なんて少なくとも450万人以上いるわけです。15人に1人がなんらかのコミュニケーションに問題を抱えているとするならば、ポピュラーな存在なはずなんですよね、文章が気持ち悪いおじさん。

そういう気持ち悪い文章を見て笑える社会は健全だと思う一方、そういう気持ち悪さと同居していくのもまた社会なのだと割り切るほかないのでしょうか。

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神から「お前もそろそろnoteぐらい駄文練習用に使え使え使え使え使え」と言われた気がしたので、のろのろと再始動する感じのアカウント