トレードルールについて

イントロ

  • トレードをするにあたってのルールの言語化、アウトプットのために記載

  • 随時追加していくこととする

エントリー

  • 長期足(週足、日足)の分析を軸に分析をスタートさせる

  • 長期足のダウ理論の波動を軸にシナリオを検討する

  • 長期足の逆張り、長期足の順張りどちらになるのかは常に意識したトレードとする

  • 平行線は4時間足以上にしか配置しない

  • ライン前後での攻防に対してて短期足のプライスアクションを見て逆張りエントリーを意識し、初手を取れない場合は順張りを意識したエントリーにする

  • 15分足、1時間足でシナリオを作成し、5分足、1分足のプライスアクションでダブルボトム、ダブルトップ、三尊、逆三尊、トライアングル、天井での長いひげを、つつみ足からエントリーの判断とする。特に最初の4つ。

  • RR比は1:10以上を担保できるところでのエントリーに限る

  • 上記をいしきすることで必然的に引付が限界まで必要になる。

  • 損切ラインは基本的に動かさない

  • エントリー箇所が各時間軸の天底になる可能性があるのかないのかを必ず確認したうえでエントリー(→利益を最大化できるかどうかを見極めるため)

  • 特に日本時間最初の方向感の見えるダブルボトムは絶対にエントリーをする。

  • そもそもの考え方として勝率は100%にはならず、50~70%が限界であることを理解し、損失ではなく利益確保のための必要コストであると理解し、右往左往しないことをしっかりと理解する。

利確

  • エントリー後に上位足を再度必ず確認

    • 天底になる可能性があるか

    • なるのであればどこが最大のTPとなるか

    • 最終のTPはそこにまず配置

  • SL設定

    • 基本ひきつけてのエントリーであることから、大きな逆行は想定していない=仮に大きな逆行をした場合はプラ転後速やかに建値を設定

    • 天底になると判断できた場合は安易にSLを動かさない(→一時的な上昇等が発生しスプレッド分で狩られない様にするため)
      ※天底になるとはは中期足以上で順行100pips以上が期待できる場合※

  • 順行後の立ち回り

    • フィボナッチ、水平線、チャネルライン、ダウ波形の4つから、どの程度の逆行があるかを意識してどの程度戻る可能性があるかを意識する

    • 上記に対してRR比毎にSL設定を実施

      • 天底と判断できるの場合

        • 戻り反発が建値~RR比1:1の中

          • SL設定せず

        • 戻り反発が建値~RR比1:2位以上

          • SL建値

        • 戻り反発がRR比1:4以上

          • SL1:2の位置

        • 戻り反発RR比1:6以上

          • チャートパターンに順じて、シナリオを再度作成の上、シナリオが崩れる箇所にSL設定、またチャートパターンプライスアクションでシナリオが崩れたと判断した場合は速やかに利益確定

      • 天底ではない場合

        • 基本的に速やかに建値に配置、利益は1:2を意識しつつ確実にとる

  • 損切

    • 基本的にシナリオが崩れる場所で入金分がゼロカされることを意識したLot数で配置

    • ただし、天底でのダブルボトム、ダブルトップについてはボラティリティを見つつ1,000円0.2Lot or 0.1Lotでエントリー

    • できる限りのピラミッティングは実施する。

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