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【Webライター向け】無料ウェビナーを開催します ~キャリアについてのお話~

こんにちは、アオイです。

突然の告知にはなりますが、6/28(火)19時より、WEBライター向けのウェビナーを開催することになりましたので、参加者を募集いたします。

内容は以下です。
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【テーマ】
WEBライターのキャリアの考え方とプランニング

【開催日時】
6/28(火)19時~

【参加費】
無料

【参加資格】
Webライターを目指す人または現役のWebライター
Googleアカウントを所有していること(Google Meetを使うためです)

【参加方法】
アオイのTwitterにDMするか、以下のツイートにリプを付けて参加表明をお願いいたします。参加のURLなどを案内させていただきます。

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このウェビナーは以下のような人におすすめです

・ライターとしての将来に不安を感じている人
・編集者や専業ライターにキャリアアップするために、何をしたら良いか分からない人

内容について

ライターさんの中には毎月の報酬額が低く、将来的な報酬にも不安を感じる人も多いのではないでしょうか。特に10年後、Webライターの仕事はほとんどがAIに取って代わられているとも言われています。

そんな中でライターとして独立し、長期にわたって働いていくためには

・どんなキャリアを描くのか
・キャリアを達成するためにどんな計画やスキルが必要なのか

をきちんと考えなければなりません。

ライターのキャリアは記事を書くだけではない

「WEBライターってどんな職業?」と尋ねると、ライターさんの中には少なからず「SEO記事を書いてクライアントに入稿する人」「クラウドワークスやランサーズに登録して記事を書く人」と答える人がいます。

そうして中には、WEBライターという仕事の俗っぽさに早々に見切りをつけて、やめていってしまう人もいます。

これは、正解ではあるものの、非常に視野の狭い答えだと私は思っています。

なぜなら、WEBライターという職業について私は「Web(インターネット上)でライティングの仕事に携わる人」だと思っているからです。

その中には、SEO以外にも様々な仕事があります。インタビューの仕事もあれば商品のキャッチコピーや紹介文を考える人もいます。メールマガジンの内容を考える人もいれば、WEB上で詩やブログを書くのも、WEBライターの活動と言えるかも知れません。海外の記事を日本語に訳す人もいます。(この定義をどこまで拡張するかは、ひとそれぞれとは思いますが)

私が出会ったライターさんの中には、刀鍛冶をする傍らでライター業に営む人もいましたし、プロの料理を再現する料理研究家の方もいました。

そしてライターからインフルエンサーになった人、マーケターになった人、編集者になった私のような人などさまざまなキャリアがあります。

こうしたキャリアについて何も考えずに、日々なんとなく仕事をしているだけでは、ライターとして……あるいはクリエイターとして将来独立することは非常に難しいでしょう。

ライターのキャリアは、「書く」という形の数だけ無限に存在すると思っています。

そんなキャリアの種類や、どうやってキャリアを達成するために計画を立てるべきかを、今回は講師の方とともにお話ししたいと思っています。

講師について

講師は新留一輝(@kryshnch)氏です。

株式会社overflow | デジタルマーケティングサービス「for Reader」の事業部長兼編集長。80社以上のメディアグロース・運営を支援。1万7000記事以上制作実績。

元々雑誌の編集者出身で、ご本人もインタビュー記事や雑誌記事などさまざまな記事を執筆・編集しています。

ライターや編集者、またはメディア関係者にも知り合いや制作者の仲間が多く、色々なキャリアについて知っている人です。

ライターとしてのキャリアについてどんなものがあるのか知りたい。
将来どんなライターになればよいのか悩んでいる

という人にぜひおすすめです。
ぜひ参加してみてください。

※注意事項

募集は定員(20名)になった時点で締めさせていただきます。(現在7名)
また競合他社様やライターと関係のない方からの参加はお断りさせていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。


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