二人とも定時に仕事が終わって、19:00には夜ごはんを食べ終える。
そこからはテレビを見たりゲームをしたり本を読んだり勉強したり、寝るまで自由時間。

火曜日に特売があるから、毎週火曜日に夫と一緒にいつものスーパーのある複合施設へ買い物へ行く。
買い物の前にGUとかで服を見たり、本屋に寄ったり、無印良品で買いたいものもないけどなんとなく見たり。あれほしいね、これほしいね、って言いながら結局買わないけどそういうのも楽しい。

そのあとスーパーへ行く。二人で献立を考えつつあれが食べたい、今日はこれが安い、やっぱりお菓子も食べたい、そういえば洗剤が無くなりそう、などと会話を交わしながら買い物することが楽しい。
あ、またそれ買うの？それ好きだね。
っていうただそれだけの会話すらも好きになれる。
なんでもないことだけど幸せってこういうことを指してもいいかもしれないな、って、ベタだけど思っちゃう。

その後にパン屋に寄って、20％引きのパンを買う。
二人とも相手の好きなものを知っているから、これまだあるよ、これ好きだったよね、これ好きじゃない？って言いながら買う。これがまためっちゃたのしい。

本当になんでもないことだけど、こういった日常がとても大切になった。相手の好きを知ってる自分も、相手が私の好きを知っていることも大好き。

小さなことに楽しみを見つけることを、もっとうまくなりたいな。