「推す」こと

みなさんこんばんは。
自分にとって最近ちょっと大きな転機だなぁと感じる出来事が続いています。

一つ目は久保史緒里さん映画主演決定
二つ目は弓木奈於さん選抜入り

どちらも本当に推していてよかったと思ったからこそ、今、推すということについて整理したくてnoteを書いています。

以下自分が今大切にしている気持ちと、忘れたくない気持ち、これからも大切にしたい気持ちです。

①大切にしている気持ち

とにかく大切にしたい

私の中で大前提です。
笑顔でなくてもいい、辛くてもいい、でも幸せでいてほしいんです。

「笑っていてほしい。」ももちろんですが、時には謝ったり、悲しんだり、苦しかったり、立ち直ろうともがいたり。
その瞬間瞬間の感情もとても大切にしたいと思います。

「ごめんね」を受け取るのは苦しいです。
「自分のことが好きになれない」
「自分のことが嫌い」「自信がない」
を受け取るのは悔しいです。
「悲しい」を受け取るのは悲しいです。

でも実際にそこにある気持ちも,しっかり受け止めて一緒に進む。応援できる。そんなオタクでありたいです。
そのために必要な器も余裕も、なかなか自分にはない時がありますが受け止めきれる大きい人間を目指したいですね。


あと、これはもうずっと思っていることですが「1オタクの貢献度はそんなに高くない」と思いながら私は推しを推しています。

でもその小さい貢献度が積み重なって一緒に前を向くことに貢献できるのかなとそう思っています。

「自分なんていなくても大した変化はない」
でも
「自分の小さな積み重ねが大きな成果の一部になっているかも」
ということです。

悲観的になっているわけではなく!
自分の影響が小さいことを自覚しているから頑張れるわけです。

努力・感謝・笑顔 を大切にするために、自分のオタクとしての小ささを自覚することが,自分の頑張る糧になっています。

②忘れたくない気持ち

「自分の大切な人が夢・目標を叶えることの嬉しさ」を忘れたくないなと思います。

こと選抜発表に関しては、毎回入れる人と入れない人がいてしまいます。
アイドルの世界の厳しさの一つでもあるし仕方のないことと一言で片付けてしまうには重たすぎる現実だと思います。

でも、自分の推しメンが入った時は全力で嬉しい!と言いたいし、言っていこう思います。
アンダーメンバーの気持ちを蔑ろにするわけでもありません。悔しい気持ちを感じることで心臓が痛くなることもあります。
でも、その気持ちを支えられるのは何よりそのメンバーを応援している人なんだと思います。
そして、同時に選抜に選ばれたときに嬉しさを言葉にして伝えて一緒に喜ぶことができるのも、何よりそのメンバーを応援している人なんだと思います。

推しメン以外の気持ちを軽く推し測りたくはありません。
いろんな感情を推し測って自分の推しメンの嬉しいことを喜ぶ気持ちを自粛したとすれば、誰が推しメンと一緒に喜べばいいんでしょうか!と思うのです。

いつも選抜発表後にはいろんなことを考えて、いろんな気持ちをTwitterなどで目の当たりにして、たくさんの感情が生まれます。
でもその前にまずは一緒にたくさんたくさん喜んで

おめでとう!ありがとう!やったー!

を言える人でいたいと思います。

今後もたくさんの気持ちを味わうことになると思います。
一番に推しメンのことを考えられる人でいたいです。
そして嬉しいを嬉しいと伝えられる人でいたいし、この先もし悔しいことがあった時は一緒に悔しさを感じて支えられる人でいたいなぁというのが、今の忘れたくない気持ちです。

③これからも大切にしたいきもち

シンプルに「愛」です。

寄り添う愛なのか
受け止める愛なのか
受容する愛なのか

いろんな形はあれどきちんと最後まで愛を持ち続けたいです。
それが正しい形なのかなんなのか私にはわかりません。でも愛があることが何より大切なのかなと。そして、私の思う、自分が一番大切にしたい愛は「価値あるもの」にたくさん詰まっています。


もしも君が幸せならそれが僕は一番嬉しい
君が誰か好きになっても僕は揺らがない
だって周りの雑音は関係ないから
こんなに愛せる人と出会えたんだ

まとめ

これからも自分の推しメンを、大切に愛せる人でいたいですね。

大切なひとに自信を持ってもらうために、最大限の愛で推し活していきたいと思います。

相変わらずまとまりもなければ臭いセリフばっかりたくさんたくさん書いてしまいましたが、要するに。

推しメン最高!

です。いつもありがとう。

残された時間は有限だからこそ、全力で。
たくさんの出会いと感情の動きをありがとう。
これからもあなたたちが笑顔で過ごせますように。

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