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チーク苦手をちょっと克服できた話

大学生からメイクをやり始め、社会人になってデパコスに沼った経験もある中いまだにチーク使うのが苦手意識がある。

ただアラサーにもなると血色感がほしくなるので、そろそろチークつけたほうがいいかもと思うけど、どうしても変なメイクになることを恐れてしまってチーク買う気になれない。

そんなチーク苦手な私が、チークつけるのも悪くないと思えたコスメのお話


チークが苦手な理由

①メイクの好み(アイメイクとリップしっかり派)
アイメイクとリップしっかりやったらチークつけると変な感じになる
バランスが難しい

②肌色(標準オークル系・赤味しっかり)
肌の色素がしっかりあって、赤味もあるのでチークつける量間違えると赤ら顔っぽくなる

③パーソナルカラー(ビビッド冬春)
パキッとした色のチークが似合うことになるけど、②の要素と相まってあまりPCにドンピシャのチーク選びたくない。コントラストのためにチークいらないとまで言われる

大体この理由でチークを避けてた。白まじりのチークは浮くしオークル肌でもベージュ系は黄くすみする、ラメが強いと毛穴が目立ちそうな気がするでチーク探しの旅も難航

いいかもと思えたチーク

そんな中で、ネット評判やテスターで吟味して購入に至ったチークがこちら

左:WHOMEE シングルブラッシュ シカモアブラウン
右:RMK ピュアコンプレッションブラッシュ 08 エアリーコーラル

・WHOMEE シングルブラッシュ
 シカモアブラウン

特に主張しないのに存在感を放つライトブラウンという公式説明の通り、肌にいい感じに馴染んで血色感はありつつチーク!という主張がない。

ライトブラウンとあるけどピンク感もあって黄くすみ問題もなく、本当に青み・黄み・赤みと特徴的な色の主張はださないで自然な血色感だけ出してくれるので、色々なメイクに合わせやすい万能選手。これに出会えてからチークもいいなって思えるようになった

難点は粉が柔らかいので減るペースがはやいのに容量は少なめなのでコスパが悪いと感じるのと、ブラシが小さすぎて使えないところ。ブラシ要らないからもっと量増やして

・RMK ピュアコンプレッションブラッシュ
 08 エアリーコーラル

whomeeよりかはチークのせてる感じはわかるけどナチュラルなので問題ない。ピンク感も感じられるやわらかいコーラルカラーで春~夏にぴったりな可愛らしい色味。人気色のサハラベージュとちょっと迷ったけど、ラメがちょっと目立つ気がしてやめた。
ラメはないけど、シルキーな質感で艶がでるのもすごい好き。

ちょっと湧いてきたチャレンジ精神

ナチュラル発色であればメイクのバランスとりやすいから、今度はビビッド冬春向けのしっかりカラーをブラシで薄く薄くつけるとかでチークメイクのバリエーション増やせたらいいな。RMKは別の色もほしい

チークメイクの楽しさに気づかせてくれたWHOMEEに感謝を。またシカモアブラウンリピートします。

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