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桐崎の流儀①飲み会を断る

こんにちは。桐崎美玲です。
「桐崎の流儀」という新しいコンテンツを作りました。桐崎美玲が生きる上で大切にしていることをリリースするものです。
私は皆様の暮らしが笑顔になれば良いと本気で思っています。
有料なので購入を迷うこともあろうかと思います。その際は素直に私にDM等をしていただけたらと思います。

記念すべき1回目は「飲み会を断る」
このテーマについては、たくさんの方からリクエストいただきました。ご意見ありがとうございます。
それではよろしくお願いします。

桐崎の流儀①「飲み会を断る」 

【目次】
はじめに
①なぜ断るのか
②友人同僚との飲み会
③上司との飲み会
④終わりに

はじめに

本noteでは

・飲み会を断る際のトークスクリプト
・断ることで受けられる恩恵
などを紹介していく。

内容に入る前に前提を紹介。
私が飲み会を断るのは「モテたいから」という理由である。(図1)

図1

この図は「モテたい」のトップダウンと呼んでいる。
モテるためには自分を高めなくてはいけない。それは決して誰かとの競争に勝つということではなく、ただ淡々と自分を高めていくということである。
なお最下層の昼寝については後日リリース予定。

留意点は飲み会を断る=モテるようになるわけでは無いということである。それは塾に行くだけでは成績が上がらないという考えと同義。

**全ては自分がモテるために。 **

この前提を共有してから内容に入りたい。

①何故断るのか 

桐崎美玲は新人の頃、飲み会が大好きだった。そのためかなりの数の飲み会をこなしてきた。しかしそこで得られたものは、

僅かに良化した人間関係と名古屋の居酒屋の少しばかりの情報のみである。

逆に失ったものは多くある。

たくさんのお金と時間だ。 

少し経ってから「どれほど飲み会をしても得られるものは僅かである」ということに気づいたが、どうしても飲み会を断れずにいた。

このままではいけないと思いつつも毎週金曜日には名古屋の街で聞きたくもない上司の自慢話や同僚たちの生産性のない愚痴話、見込みのない女性とのアポなどで時間を潰し、たくさんのお金と筋肉を削っていた。。

私自身子供が生まれたこともあり、今以上それ以上に時間、労力、お金の必要さを感じるようになった。
そして私はついに飲み会を断るようになった。2018年2月の飲み会は会社の歓送迎会のみであった。(会社のオフィシャルであり、キャッシュアウト無し)

1回の飲み会でのキャッシュアウトを平均化して6千円とする。
毎週金曜に飲み会に行くとしたら24千円となる。(月4週と仮定)
24千円あれば何ができただろうか?

また1回の飲み会に費やす時間を平均化し4hとする。上記同様のペースで飲み会に参加した場合、月に16hを費やすことになる。
16hあれば何ができただろうか?

最近では女性とのアポも少なくなり、お酒を飲む機会がめっぽう減った。(お酒にはかなり若くなってしまった)
飲み会を断ることによって得られた事は時間、お金、そして何より今までとは違う物事に対する考え方である。 

飲み会を断る一番のメリットは時間の創出が可能になることである。闇雲に飲み会を断るのがかっこいいと言うわけではなく、
・なぜ飲み会を断るのか?
・飲み会を断って何をするのか? 

そこを明確にしなければ断る理由も、断るための行動も起きない。
私は飲み会を断ることにより時間を捻出し、読書したり、筋トレしたり、ブログ執筆したりしている。
飲み会を断る=時間を捻出し自己研鑽の時間に充てる。と言う明確なモチベーションがある。(なお家族や彼女とゆっくりと過ごしストレスを軽減させるという目的もサブ目的として保有しているが本noteではそこについては言及しない。)

そのため断ることも勇気を持ってできる。
皆様におかれましてはなぜ飲み会を断るのか?という問いを具体的に考えてもらいたい。

では本noteの主題である飲み会の断り方について考察していく。

【事例①友人同僚との飲み会】 

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