やきいも

映画と小説と休日と。

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最近の記事

No.5 4年ぶりに

お久しぶりです。 とは言いつつも誰も見ていることは想定していません笑 4年間。「長いようであっという間だった」僕はこの言葉があまり好きではありません。しかし真っ先に出てくるのはこの言葉なので少し悔しいような、情けないような、そんな淡い気持ちになります。 過去に自分が書いたnoteを読むと自分が書いたとは思えないくらいに時間が経ってしまった、様々な経験から来る思考の変化を実感します。自分自身の記憶力には多少の自信があるのですが、覚えていることは「誰が何をした」、「こんなこと出

    • No.4 夏に嗄れ、考に更ける

      梅雨もいつの間にか太陽に呑み込まれ、本当に「あつい〜(´ཀ`」 ∠)」日が続いていますね。 曇天に碧を乱反射しながら咲いていた紫陽花が色を失うにつれ、少しずつ伸びてきた向日葵の茎が夏を引っ張ってきているなと実感します。 やった〜‼︎トウモロコシや〜、メロンや〜 さて今回は創作物についての話をちょっと。 自分は歌や映像、本ないしイラストや文章などの創作物のほか、会話や行動などを含む人間が考え、なんらかの媒体を用いて表現したものがとても好きなんです。まず根底的にこれというアイデ

      • No. 3 雑音に混じって

        とっさに出る言葉に意図せず悪意のかけらのような小さい棘が含まれてしまうことがある。普段なら一考して言葉として伝えるか表現を変えるかの工程を踏むことができるが、とっさのこととなるとそう上手くはいかない。決まって後からこう言えばよかった、こう言葉を続ければよかったと後悔する。しかし、自分の思いを素直にそして的確に言葉にすることはひたすらに難しいし、誰しもが持っているスキルではないと思う。殊に自分は会話において聞く側に回り続けてきたツケが回ってきたのだとつくづく感じる。恥ずかしなが

        • No.2 温に絆されて

          ここ数日もう春の境目なのだろうかというほどの梅雨模様が垣間見えますね。季節の変わり目なんて曖昧なものだなと思っていたけれど、年々その感覚が深まっている気がします。この感覚は幼心を失う代償なんでしょうか。そんなふうに感じるこの日頃です。 さてさてさーて、春といえばなんですが“出会いと別れ”なんて謳い文句を耳にしますよね。正直なところ、自分はお別れが嫌いです。だって悲しいじゃないですか。気の置けない友達や心地の良い関係の恋人、お世話になった先輩たちが離れていってしまうなんて。

        No.5 4年ぶりに

          No.1 初めまして

          東京住みの19歳です。 好きなものは小説と映画、一人旅に化学。 ポリシーはとらわれず気まぐれに。 物書きの才能はない。続けるかもわからない。 ただ心の一部を吐露したいがためのnote。 がんばる。お手柔らかに〜。 #初投稿 #小説 #映画 #旅 #化学 #大学生 #19歳

          No.1 初めまして