たけきり

詞や散文、今に物語を書きたい 今は、素人なりの自分の思いを綴ります 無言フォローすみ…

たけきり

詞や散文、今に物語を書きたい 今は、素人なりの自分の思いを綴ります 無言フォローすみません

最近の記事

いつの間に

noteほったらかしにしてたら、 世の中大変なことに note始めた頃には想像もつかなかったなぁ 通勤以外は自粛です サービス業してると、危機感に温度差さありすぎて驚く いつも、声の大きい人が優遇される自分が感染することよりも 他人に感染させてしまうことに 罪悪感を覚えるのは間違っているのか?オリンピックだけが、スポーツ選手だけが、ツラいわけじゃないいま、ホントに助けたい人はいませんか?

    • 「感想」

      どんなに心をくだいても どんなに考えても どんなに思っても 届かない場所がある 何かが足りなくて 何かがダメで 何かがわからない場所がある どうしても思いを伝えたいのに どうしても分かって欲しいのに あきらめてしまうことがある 何のために思っているのか もう何も分からないけど ただ自分に出来る、いや、出来てないけど とにかく、ただただ思うがままに

      • 「いつの間にか」

        気がつけば6月 書き始めたnoteも5月は1回だけ 3日坊主を続けるかとが、長く続けるコツと聞いたことがあるような 書きたいときに書く こだわらない 文章に慣れる まだまだ、これから いつの間にか来た6月

        • 「趣味」

          面白かったものが、つまらなくなる 楽しみにしてたものが、苦痛になる はじめは、あんなにわくわくしたのに 同じときは続かないもの 時代が代わっても変わらないもの 時代が代わらなくても変わるもの 転換期に来ている予感 次に楽しめるものを見つける期待 なかなか書けない文章 いつの間に来た令和

        いつの間に

          「平成最後の日」

          1999年も2000年も最後の日は大晦日 平成最後の日は、ゴールデンウィーク中 ミレニアムだなぁとか 20世紀終わるなぁとか いろんな気持ちだったけど ノストラダムスや2000年問題に 踊らされてたあの頃 今日は、平成最後の日 いろんな事にお疲れさまと言いたい気分

          「平成最後の日」

          「願い」

          平成の別れを告げる涙雨 それほどでもなかった時代にさよならを 辛いときに助けてくれた人に感謝を 一緒に苦労し、笑いあった仲間に感謝を 平成に会えた全ての人に幸せを

          「願い」

          「優先席」

          世の中には、なんともいえない事故がある どう表現して良いかわからない複雑な感情 単なる言葉だけではごまかせない思い どうしてこうなったんだろう 席を譲られる高齢者 席を譲る若者 金を盗られる高齢者 命をとられる若者 どうしてこうなった

          「優先席」

          「四月に思う」

          人の気持ち分かりますか? どんなにその人の事を考えても基本伝わらないもの 4月に新入社員を見て思う 温かく見守られてること、分かりますか? 言葉にしなければ伝わらないけど、分かってくれる人はいる でも、世の中逃げた方が良い、いや、自分に合わないところは見切りをつけた方が良いの事実 人生の選択とは大げさだけど、2つは選べない 大切なのは命

          「四月に思う」

          「休暇」

          休みは寝ていたい そんなこと思ってた若い頃 今は時間が消えたような気がする 貴重な時間 戻らない時間 焦ってる訳ではないけれど 時間が無いわけでもないけれど 退屈な時間を大切に思う さて、明日は何しようかな

          「休暇」

          「方向」

          のどかな日 川の流れが分からないほど 風が吹く 逆流してるように見える 前に進んでると思っても 後ろに下がってる事もある いや、後ろが前かもしれない 方向を決めるのは自分 迷子になってもいつかたどり着けるように

          「方向」

          「日曜の朝」

          仕事に向かう人々 平日よりは空く電車 駅までの送り迎え 初任給で親にプレゼントしなよ 平日とは違う顔ぶれ まだ遊びに行く時間では無いのかな 心の声を書かせて貰えば 花見に行きたい! でも仕事だぁ!

          「日曜の朝」

          「フライング」

          桜咲く春 散り行く桜 短い期間の儚さ まだ早いのに 風にたなびく鯉のぼり 桜と入学式 鯉のぼりと入学式 違和感があるのは何故だろう 雄大に空にたなびく鯉のぼりはどこへ? せめて子供たちには、本当の想いを

          「フライング」

          「譲合い」

          新入社員の4月 電車の混む季節 どんな会社に勤めても 余裕が無いのは分かるけど 思いやりは忘れずに 電車の入り口に立ちふさがる大人 譲り合えない大人 社会人とはなんなのか 世界が手のひらに収まる世の中になったけど 周りを見ることは忘れずに 朝ぐらい気分よくいたい いつもの4月

          「譲合い」

          「言葉」

          自由に言葉が書けるはずなのに 自由に言葉が伝わらない 思いの丈を綴るのに 自由な空間に言葉を放っても 自由に言葉は届かない 自分の目で相手の目を見て 自分の心で相手の気持ちを感じて 話をしよう 出会いの春に

          「言葉」

          「ハッピーエンド」

          終わり無き現実を生きる 終わるのは一度だけ だからこそ創作物には幸せを求める ハッピーエンド 現実ではあり得ない世界を観たいから きれいごととは異なる世界 世の中では人の数だけ現実がある ハッピーエンドは人それぞれ 経験できるかも運命次第 創作物なら心に響くなら 物語でもハッピーエンド 幸せに溢れる世界

          「ハッピーエンド」

          「三寒四温」

          子供の頃に習った理科が役にたたない 3月の寒い朝 三寒四温とはいうけれど これほど気温の差があっただろうか 地球の気候が変わってきている 自分の目で確かめて 情報を集め 自分の頭で考える もう子供ではない そんな事を考える 3月の寒い朝

          「三寒四温」