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ハタハタ釣り

11月も後半、来月になると秋田県ではハタハタ釣りが注目を浴びます。今回はハタハタ釣りの記事を少し書こうと思います。

ハタハタは12月になると産卵のために沿岸に寄ってきます。その沿岸部に寄ってきたハタハタをサビキなどで釣ります。
ハタハタが釣れる時期ですが12月が一番釣れる時期ではないでしょうか。とは言えハタハタが来ていなければまったく釣れません。

ハタハタ釣り

昨年、ハタハタを釣った日は岩館で2021年12月14日、水温は14~15度ほど

金浦漁港では2021年12月19日、水温は水温は14~15度ほど

水温だけが全てとは限らないと思いますが現在11月27日では

まだ水温が少し高いかなという気がします

それと例えハタハタが秋田県に来ても昨年は八森、岩館、金浦では釣れても道川、本荘、酒田などでは釣れないということもあるようなのでハタハタ次第ってとこもあるようです

ハタハタ釣りに必要な道具

釣り竿、リール、サビキ、オモリだけあれば釣ることはできます(エサはいりません)
竿に関しては岸壁の真下に入り込んで産卵するような場所であれば短い竿は短いもので問題ありません(道川漁港など)
今年はハタハタ釣り禁止ですが金浦漁港などは長い竿の人が多いように感じます(沖に投げてる人もいらっしゃいました)
自分は3.9mの投げ竿とダイソーの短い竿を常備しております。個人的にはもうちょっと長い磯竿の方がいいかなとも思っています
ただ潮の流れが速くなったりする場所だと錘も重くしないと真下に沈まないのでちょっと丈夫な投げ竿とかのほうがいいかなとも思います

サビキは基本ダイソーやセリアなど100均のものでもOKですがハタハタ専用の針にかえしのないサビキの方が釣れた時の取り外しが楽なので釣れるときの釣果に差が出ると思います

あと必要なのが防寒着、耳が寒くても手が寒くても体が寒くても足が寒くても釣りなどやってられませんw
昨年は手袋と靴だけ防寒の物を揃えましたが今年はワークマンで上下の防寒着を買いました。
まだ寒さに慣れていないので10度くらいでも寒いですがハタハタの釣れる時期になれば日中で5度以上あれば暖かいほうかもしれません。

ということで安全な場所でゴミなど捨てずに暖かくしてハタハタ釣りを楽しみましょう。

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