tata day2 0701
毎朝8時30分。沐浴に預ける。沐浴から帰って来た時の顔はまた昨日と違って見えた。
呼吸を感知するセンサーがついていて、呼吸をするたびに”カチカチ”と音がする。
日付を回った夜中1時。母乳をあげようとする。わたしうまく出ない。tataうまく飲めない。1時間くらい奮闘が続いて、tataは泣く。ミルクをあげる。1度は落ち着くが、また泣き叫ぶ。オムツを変える。それでも泣く。
気がつけば5時。外が明るかった。tataは泣き疲れてた。
窓から見える空をtataと一緒に眺めた。お父さんのように自らの足で自分の道を切り開いていってほしい。きっとたくさん失敗をするだろうけど。旅の中でたくさんの人と出会って繋がって支え合えるような子になってほしい。
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