「色なき者」は、周りの色を意識せよ。

画像1 日本人は「色」という言葉を「色々」と意味を含めて使う。「色者扱い」「色男」あとは、色鮮やかな者が豪華や高価みたいな感覚も含まれる。しかし、この色というのは強ければ強いほど照らされる対象物も染めてしまう。いい色に染まる分にはいいが、それがもし間違った色だったら・・・。そんなことを考えながら、夕焼けに染められた街を眺めている自分がいる。

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