目の前にある全ては「ただあるだけ」

画像1 自分の周りをぐるっと見回してみてほしい。何か目につく物や人はなぜそこにあるのか?いるのか? 「大切な彼女からプレゼントしてもらった時計」「大切な家族」確かにそれは素敵な存在である。だが、あくまでそれは「アナタ」がいて「物語」つけて存在するのであって、無の視点で見るとアナタを含めてこの世界のすべてが「ただあるだけ」なのである。だから、辛いことや苦しいことに過剰に物語を紡いで「悲劇」にしてはいけない囚われてもいけない。ただるものを紡いで作る自分だけの物語。アナタは悲劇作家になる?喜劇作家になる?

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