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U-23レンタル組シーズン序盤戦近況

2018年も3月下旬を迎え、J開幕から1ヶ月が経とうとしています。今年はU-23からレンタル・完全移籍で旅立った選手も多く、セレッソの試合以外でも楽しみな試合が増えました。
移籍した選手の多くが新天地でも試合に名を連ね頑張ってくれています。
そんな中でレンタル組の状況を書き連ねてみます。

アン ジュンス(鹿児島ユナイテッドFC)
開幕戦から3試合連続スタメンフル出場。
第2節ガンバ大阪U-23戦ではDAZN週間ベスト5セーブにも選出され、第3節福島ユナイテッドFC戦では初のクリーンシートも記録。
順調な滑り出し。
庄司 朋乃也(ツエーゲン金沢)
昨年からの期限付き移籍延長で今年も金沢でプレー。開幕5試合連続スタメンフル出場中。第4節大宮アルディージャ戦では大前やシモビッチとも対峙し1失点に抑える。2017年シーズンの第22節からスタメンフル出場を継続しており、東京五輪に向けてより頑張っていきたいところ。
丸岡 満(レノファ山口)
開幕戦ベンチスタートで後半23分から途中出場するも、その後はベンチ外が続いている。ドイツから日本に帰ってきて以来、なかなか上手くいかない状況が続いているけれど、好調なレノファ山口の中で試合に絡んでいきたい。
前川 大河(徳島ヴォルティス)
開幕戦から5試合連続スタメン。リカルド・ロドリゲス監督のもと、昨年からレギュラーとして活躍。ゴールまであと一歩のプレーが多く、目に見える結果を残したい。現状レンタル組の中では最高の環境でプレーできている。
岸本 武流(水戸ホーリーホック)
開幕戦から5試合連続スタメン。助っ人外国人のジェフェルソン バイアーノとともに2トップを務め、水戸の攻撃を牽引。ボールを納め、相手守備陣を突破し、ラストパスも送りと獅子奮迅の活躍ぶり。完全にレギュラーを勝ち取った。あとはゴールを決めるだけ。

全部の試合を追えている訳ではないので、それぞれのクラブのサポーターからの評価も見てみたいところです。買い取りたい!と言われるぐらいの活躍を期待したいですね。

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