東大の英語教育について その1

皆さんこんにちは。桐生です。すっかり春休みですね。

僕は春休みの最初にスノボに行ったのですが、帰ってきてからどうも体調が悪く、もしかしたらコロナではと考えたりしながら二週間も家に引きこもっていました。

暇すぎる。

そんな時に思い出したnote。懐かしいな。坊主of三日で終わってしまった(1日しか経ってない)このnote。書いてやろうじゃないか。

そもそも入試国語38点の僕にブログはハードルが高すぎるんですよ。もし有料で記事出したら買ってくれる人いるんですかね?

Youtubeやインスタに東大生が進出してるのはよく見るんですが、noteってどうなんですかね?需要ある?

まあ、暇な大学生の戯言として見ていただけたら幸いですわ。

はい、ということで、今回は東大の英語教育について書きたいと思います。

東大の英語、、と聞けば難しいイメージを浮かべると思いますが、果たして?

東大の英語の授業

東大の英語の授業は入って最初の一年目に行われます。必修になっているのは以下の4つ。

・英語一列(読む授業)

・英語中級(読む、話す授業)

・FLOW(話す授業)

・ALESS/ALESA(書く授業)

理系、文系に限らず、これらが必修になっています。(TLPや留学生は知らん)

英語一列

英語一列は東京大学教養英語読本という教科書を使うつまんない(諸説なし)授業です。

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この授業は、入試の点数、試験の点数によって3つのクラスに分けられます。僕は当然一番下のクラス、、、やる気の無さが。一番上のクラスは外国人の先生の場合があるようですが、基本日本人の先生です。

授業のやり方は、僕の授業の場合ですが、先生が読んで、生徒が訳す。この繰り返し。中学高校のしょうもない英語の授業と同じです。幸い(?)、一度だけ出席すれば良かったので、お言葉に甘えて、一度だけ出席してあとはskipしてました。もはやなんのためにあるのか、、、。

それでもテストは真面目に勉強して臨んだので、成績は来るんですよね。なんなんでしょう。

However,教科書の内容は意外と面白い。安楽死の話とか結構ためになりました。

これは大学の授業だけでなく中学、高校の英語教育にも言える話なのですが、本文読んで訳す、ということ以外方法がないんですかね?この方式が好きな人はあまり見たことがありません。かといって英語が話せない先生が他の方法ができるとは思えませんし、、悲しい。

以上、one of the ためにならないest 授業 in Todaiでした。

英語中級

英語中級は英語一列とは違い、自分で教員を選び、教科書は教員に選ばれる、という必修の割には自由度が高い授業です。先生も、日本人だったり、外国人だったり。人気の場合は抽選で決まります。

この授業は、当たり外れがあります。

つまり、先生によって上で書いたような読んで訳すだけのつまらない授業になったり、プレゼンやディベートをする面白い授業になったりするのです。

僕は両方経験しました。

夏学期の英語中級は本当につまらなかった。ただ読んで訳す。あとは寝る。

寝ててもテストで挽回すればいいや〜😏とか思ってたらテストなくて。65良が来ました。65来ただけいいか。その節は○藤○○先生、感謝してま〜す🙃

でも秋学期は楽しかった。イギリス人の先生だったんですが、先生が優しい!なんで楽しかったかは今眠くなってきたのでいまいち思い出せないけど、楽しい!以上!

英語中級は先輩の話を聞いて先生を選んだ方がいいです。

眠くなってきたので今日はここまで。その2に続きます。




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