8月最初の梅田へお出かけした件

今日は、ウダルヨウナ暑さも少しはマシかと思いきや、とっても立秋とは思えない、茹だる楼な暑さでしたね。

そんな中、所用があって大阪梅田へお出かけした訳です。
所用の中身は大したことない、というか、高齢者を雇ってくださるところがありますよと、親切に教えてくださるところへ行って、ハイ頑張ります。といって帰るだけなんですけど。。。

とっとと所用を済まし、久しぶりに梅田界隈をぶらつき、先づは、夕食兼美味しいハイボールをよばれにいつものお店へ。

そこには、高校の同級生が、すでにいっぱいやり始めていた。
それは、珍しい事でもなく、普通にお店が放映している、Amazonプライムのインド映画を見ながら、あーでも無い、ハエがキモイなど言いながら、時間の経つのは光陰矢の如し。
ホットドッグをいただいて、空腹感は無いのだ
でも、このまま帰るにはちと早い。

でもって、1件目を後にして、新福島のバーに向かおうとしたが、あまりの蒸し暑さにめげて、1件目の本店 at 北新地へピッチイン。

常連さんと、あーでも無い こーでもない、と言いながら、お隣の席の社長さんがモバイルで見ている阪神巨人戦に俄然注目。中継見ると阪神が負けるというジンクスを破って、阪神勝利を見届けて、東西線へ。

東西線、車内は空席だらけで難なく着席。
が、しかし、大きな声であれやこれや、当方にとっては意味不明な事を話し続ける若手おさ〜ん2人組が隣に着席。

うざいな---と思いながら、そこは我慢していると
おいらの真向かいに座ってた男が、次の駅で降りようと立ち上がる。その時、ポッケからワイヤレスイヤホンの親機みたいなのを座席に落とした。
気のいいおじさんのおいらは、落としましたよっと声がけ、身振り手振りするも、男は気付かず降車。

それを見ていた若者男子が、サット拾って落し主に渡して、車内に戻ってきた。あまりにも無駄のない動きに感激しました。戻ってきた若者に思わず good jobのサインを送ると、彼からもニコッと笑って返答。とても清々しく良い気持ちになりました。

というわけで、オチがないけど、日本、まだまだ、捨てたもんじゃないぞって、そんな話でした。

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