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自問自答発 新宿伊勢丹マッチパレット行


6月の月報!ではないです。
マッチパレットなどなど新宿伊勢丹の1日の出来事をアウトプットしに来ました。
今回も8000字あります。
何をかいたんだ?3つです。マッチパレットの自問自答と今後の発展、そして前回yourfit365でやり残した未練とその終着点、ブラッシュアップされた靴の条件です。
目のつかれを感じたら速攻やすんでね!

似合う=サイズが合う

似合うってなんだろうな。
私なりのこれの答えは”サイズが合っている”ことだ。これがすべてではないけど、一つの指標だと思ってる。

ショッピングモールでサイズが合ってる服をお召しになるかたを見かけると、おっ、いいな~自分のこと分かってるんだな~!それだけでパッとして、ワッステキ!とにこにこしてしまう。
服のサイズと体型が合ってるとなんだかいい感じに見える!という感性なのだ。
人のことをそう見てる。
わたし自身は自信をもって自分のこと分かりますよとは言えない。服のサイズもデカくて、サイズが合ってないのがかなり気になる。お尻の布が余ってたり、ウエストが全然ブカブカだけど、それ以外の服持ってない。
なぜなら身体を動かす職になってからスタイルがすばらしくなっているから✨
とか言ってる場合では……あるけど(あるんだ)サイズが合っている服がいい。それに今の自分のサイズを知りたい。自分の形、知りたい!

閃いた。「マッチパレット」で答えが分かる?
マッチパレットが行きたい欲がムクムクしてきた。心が行けと言っているんだ。予約しました。(やるときゃやる……自分のそういうところ良いぞ~)

マッチパレットに行く


その前にファッションについて今の私は
・しまむら、ハニーズで買う。ららぽーとに入ってるお店を見ることが多い
・ファッションブランド知らない
・自分のサイズ分からない
・方向性も定まってない
・好きなのは青、かっこいい、ひらひら
こんな感じ。

目標は二つある。
一、自分の体型に合うであろうブランドを見つけて、その中で気になるブランドを見つける。
二、体型に合うアイテムをメモする。今後ZOZOで高い順に検索する。

事前のアンケートにかっこいい服がいいです!!って欲望はちゃんと書いときました。対面で緊張したら要望も何もかも伝えられない可能性があるから、、

新宿三丁目駅で降りて10時、少し時間があるので気になる靴の試着をした。10時半、3階のマッチパレットへ。
マッチパレット90分コースの流れは計測して、体型のタイプを教えてもらう。タイプの服があるブランドを見て回り、いいなと思ったものはまとめてお借りしてマッチパレットの試着室でお試しする。良かったらその場でお買い上げできる。
まずは計測部屋へ。おしゃれ空間だった。計測する際にイヤリングとかは外し、90分コースはこのあと試着があるのでそっとしまっておきました。無くしたくないからネ
計測は画面の指示を見て聞いてその通りに姿勢をとったら3秒で終わりました。身体の数値などを印刷します。3D画像はここの画面以外では見ることができないらしい。チャンスはここだけ!パシャパシャと保存して完了!

結果はIラインでした!ワーどんどんパフパフ!

結果の見方もちゃーんと教えてもらいました。
そして似合うのは”ジャストサイズ”で”ジャストウエスト”。ふふ、オーバーが着られる感が出るのはそういうことですね。納得ポイント。
身体のかたちがしっかりと出てるので、ストンとしたベーシックなスタイルがいいらしい。直線的なアイテムたちのなかで気になるものを中心に服選びをしていくことに。
Iラインのブランド一覧を見せてもらい(これがめっためたに有用だった)気になるブランドだったり、よく見る雑誌だったり、着てみたい・着たくない色を答えていきどんどん1時間のうちに回るブランドが決まる。
わしはファッション初心者で回答がすごく拙かったけど、ぜんぶ拾い上げてまとめてくれたのでその手腕に拍手を送りたい。
オフの日に着るトータルコーディネートがほしい。
気になるのはラルフローレンポロ。
雑誌はGISELeが好きかも。
着たい・いつも着ているのはパンツスタイル。
いつも着ているのは青だけど、今回は冒険したいので、ドがつくピンクとか原色を除いて色んな色を見ていきたい。
かっこいいのが好き!ということで、、モード系?と聞いてくれたので全力でうん!!!!!って言った。自問自答ファッションでモードに出会った人間なので、着てみたい。
でもそれが私の思うかっこいいなのかははっきりしてなかった……。ベーシック?シック?モード?とかいろいろなかっこよさがあるじゃない。精神がかっこいい、ならそれでいいじゃない?かもしれない。つまりなにもわからない。
自問自答的に心に決めたコンセプトがあるなら、ここでこういう場所でこういう雰囲気のこういう服を着たいと理想の洋服たちを伝えるといいかもしれないな~と。きっと伊勢丹の中からコンセプトどおりのお洋服を総なめしてくれる。
ここまでで30分。

このあと1時間で服を見つけて試着!
お店をめぐるときのスタッフさん、山を裏庭のように迷いなく進む山岳ガイド並みにスイスイと伊勢丹の中のお店というお店を行き来してた。初心者はひたすらついていった。

Iラインの体に合うアイテムの特徴を店のアイテムを実際に手にとって教えてくれた。
ジャストサイズ、肩の位置で切り替えがあるものがいい。
ジャストウエストがいい、身体のバランスがいいので位置を上下しなくていい。
コートとかもウエストマークせずにベルト結ばなくて大丈夫。
ストンとするIラインをつくれるといいけどベルトをしちゃいけないわけじゃない、するならジャストウエストで。
首周りのつまっているものは、すっきりしているととってもいい◎ フリルなど装飾はあるとゴワッとする。
首は鎖骨見せまで。
ワイドパンツは末広がりじゃないもの=ストンと落ちるセミワイドがとても似合う。
ベルトの選び方も気になったので聞いてみると、そこは具体的な内容は骨格診断の領域だけど、やっぱりとっても太い・バックルがデカいよりは普通サイズがいいらしい。

特徴や着こなし方を見ているとしっくりくる。
Tシャツは肩落ちしているのがどうも着られてしまうな~、
もともとワイドパンツとテーパードパンツはよく着てるな~。
持ってるスカートの中でもプリーツスカートは確かに捨てようと思ったけど結局手元に残してるな。
ワンピースにZARAのロングコートを前開けて着ると褒められたのはIラインが出来てたからか~
アッくびれがあっても角度がついてないからIラインになるんだね?!
などなど
肩あるしくびれもあるしXラインかなぁ?と思って所用で必要なドレスもXラインで買っていたので目からうろこ。まあ、それしか着ちゃいけないってことではないしね。たぶん骨格ウェーブ混じってるからだいじょぶだいじょぶ。うん。(言い聞かせ)

体系化した説明で自分の全体像がくっきりした。こうして数値化して肉体のことを客観視できるのはめちゃくちゃありがたい。とても助かる。ちゃんと現実に実体があった……(そこから?)
こうした特徴を実物を触りながら教えてもらったのが分かりやすかった。オフならではの感覚。直接・対面はとっても身につく。良質なインプット。
骨格診断で調べた際に「ジャストサイズが良い」の文章を見たことあるけど、見分け方が分からなかったので、こういうとき聞ける人がいるととてもいいな。
コロナ禍でネットにズブズブの身には、顔を見て話す機会が新鮮だったのでした。もっとショップの人と会話して知る体験したい。

2階と3階で行ったお店。
・INED
・ENFÖLD
・Tomorrowland
・ポロラルフローレン
ここからはびっくり試着の連続。
似合う~~~!?
好き~~~!!
それ着て今日ここに来ました感すごいする~~~~!
推しここのシャツ着てるんだ~~~~(!?)である。

気になるアイテムはジレとかロングカーディガン。夏だからないかもって言っててほんとになかった。季節感ない人間ですまんかった。
INEDのシャツワンピ持って「これ似合うますよ。着てみましょうか!!」なるほどオッケー着ます!
かっこいいのが好き!って言ったら試着したのを見せたときかっこいい!って褒めてくれてうれしかったです。
めーっちゃ色がいい。浅葱色。シンプルに良い。アッ合うわ。とてもお似合いですー!って言われたしなんか顔色が良く見えてる気が。
それに抵抗感がない。(いやなものを着る時は胃が重くなる)こういうテイストいいのかも。
似合うを試着してみて、「おおおわたしおしゃれに見える……!」というブレイクスルーを体験。

Iラインのアドバイス。
前を開けて中にジャストサイズの白Tシャツを着てみてもいい。茶色のセンタープレスタックパンツもいい。ベージュのプリーツスカート(唯一もともと持ってたIラインアイテム)も合う。足元はパンプスがいい感じ。サンダルもいける。
前を開ければジレに。下に柄パンツを持ってきてもいいかも。ただ店頭のマネキンが着てたのはワイドパンツなので注意。
柄パンツはあまりなかったな、これはかなり探したい。

センタープレスはいいぞということで次はINEDのパンツ。カラー展開が淡いアースカラーで5色ぜんぶさりげなくてかわいい。「これどの色着ます~?」じゃあ…茶色で!正直どれもいい色だったけど普段苦手だと思ってる色。
試着する段階で茶色のセンタープレスタックパンツ9号が足元くしゃってするのが判明した。
普段のサイズはMと答えてました。
”服のサイズデカくて、サイズが合ってないのがかなり気になっている。お尻の布が余ってたり、ウエストが全然ブカブカ”
伏線回収。これ伝えてなかった。うっかりさんめ。
7号でぴったりだった。11号のスーツのスカートくるくる回って合わないわけだ!(自分のサイズ知らないにもほどがある)(これからお買い物失敗減るね……)
ぴったりでびっくり試着。スタイルもともといいけどスタイルが横から見ても前からもすごくいい感じだと褒められた、その名も美脚パンツ。おべっかでも嬉しいぜ。
チャックもボタンも裏側についてて、わたしのゴツ……足でもスラリと見えるのである。いいね!前向きに購入検討中である。

かっこいいもの=モード。ENFÖLDの黒シャツ+千鳥格子パンツ
シャツはたっぷり布を使ってるけどストンとまっすぐ下に落ちる直線的なのでおk!そういう余裕を感じる無駄な布、大好き!黒、好き~!思わずニッコニコになる私。試着、真っ黒で何も分からない。あるある?
千鳥格子パンツは生地が厚め。
さっきの茶色のパンツとあわせ、黒茶の色合わせでモードになる。

おすすめに入っていたTomorrowLandのTシャツとカーキ色のジレ
実家のような安心感。着たことなかったけどこれすごく着心地が馴染むわ~。
Tシャツいいな。カーキも着ることがなかったけど意外といいな。
ちょっとTシャツの肩はオーバーぎみかも?だったのが試着してみたらジャストだった。
TomorrowLandはテイストいろいろあるからチェックしておくといいと思うと店員さんも推してたのでこれからチェックします。ブランドを探すことも目的の一つなのでこういう情報とってもうれしい。

ポロラルフローレン
入れなかったラルフローレンに入れた~!!マッチパレットのおかげで試着できた。
ポロシャツがまちがいない。ジャストサイズのものを見つけられる。長いこと使えるのがいいところ。
唐突に全然Iライン関係なくカーディガンを選んでしまい店員さんを困惑させた。すまない。実は推しがラルフローレンを着ているという情報を耳にしてて居ても立っても居られなかった。へへ……。
肌触りがモチフワだった。これは柄パンツもほしい。
灰色+無地の茶色パンツにしたら顔色がつまらなかった。明るさと鮮やかさが必要なのだろうか?パーソナルカラーとかで説明できるだろうか。

マッチパレットもいよいよ終わり。
改めて棚に今回の服を並べてほしいものがあったらここで。
でも、とても素敵だけども、一度持ち帰って検討したい旨を伝えて、気になる服のタグを撮影させていただいた。
丁寧に説明してくれてとても感謝です。

さて伊勢丹をうろちょろしたりマルイの屋上のイングリッシュガーデンを入ったり。
近くのタリーズコーヒーでご飯でござる。スタバではないけれど落ち着いてて雰囲気良い。マッチパレットの記憶を忘れる前にとメモしてても問題ない。
平日の昼間だから参考にならないかもしれない。

腹ごしらえしたところで再び伊勢丹の2階フロアを見て回る。
Iラインのブランド一覧がさっそく役に立った。これを見てフロア回ってセオリーを見つけてびっくり試着に至った。あのフロアガイド、宝の地図だったのかもしれん。

THEORY
黒の麻ワイドパンツとお尻隠せる丈のシャツに黒のジャケットを着せてもらいました。すごいかっこいい!
ラフにかっこよく、ゆるく最強な感じ。肩の力がストンと落ちました。こっちの方向性か?
スニーカーに合わせてつめてもらったらすっごいスニーカーとパンツが合う……!!
アッ靴→服の順番なのは、靴に合う服を店員さんがおすすめしてくれるから……!と実感したのだった。
とりあえず品番を控えました。
お靴が、まだなんだ。しかし今のはランニングシューズとして初めてしっかり試着して買ったNIKEのスニーカー。走れて街歩きも出来るフットワーク軽い相棒。黒のワイドパンツを履くとこんなに合うんだ!って感動した。

心が求めてるかっこいいって、ラフでベーシックな洗練されたかっこよさかもしれねえ。。
ちょっと言語化ができた。

試着しているあいだに店員さんが付添人に「とてもきれいにうちの服を着てくれて」ってちょっと話してたみたいで、うれしさ天元突破した。
店員さん、マジで着てもらってうれしいんだ、という気づき。
わたしのネガティブ語録には「わたしのような人間が」という、、ファッションの世界に興味があっても飛び込む勇気がなかったときの自分の言葉と被害妄想が刺さってるんだけど、「うちなんかが着て申し訳ない」という。
自問自答ファッション教室に出会って、楽しそうな世界だな、のぞいてみたいな、世界広げたいなと思ったら飛び込むことができた。
飛び込んでみたら店員さんにこんなふうに言ってもらえた。
冒険したらブレイクスルーが向こうからやってくるんだな。
経験するってこういうことか。

第一候補の靴、試着

マッチパレットの前に、yourfit365でフィットすることが分かったのに履くことがなかった靴を履くというミッションのため靴試着に行ってきました。
詳しくは新宿伊勢丹行 自問自答発を見て頂けると幸い。
ルカグロッシのスクエアローファー。35.5。
気になるコールハーンのローファーは置いてませんでした!夏だものな。そりゃそうだ。

おお、柔らかい革で足にフィットするしどこも痛くないしかかとが浮かない。足に羽ついた?どこへでも行けそうなくらい軽い。ごつめの金具ついてるのにシンプルにスタイリッシュ。
とても柔らかい革。この時点でストッキングでしめつけもなく、靴下でも履けるのはどうなんだ?これは長年履いたらゆるんでいくのでは?ということで一旦保留。
他の同ブランドのビットローファーを出してもらった。固くてかかとが浮いたりする。
エッわたしの足にフィットするブランドもまず少ないのにそのブランドのなかでもいちローファーだけが残っているって……コト……!?
このサイズはもう取り扱いがなくて最後の1点だ、と教えてもらう……い、一旦保留で!
控えてもらい退散ッ!めちゃくちゃ悩んでいたらマッチパレットの時間3分前だった。あぶない。試着は自問自答しているとすぐ時間が溶ける。

そもそもローファーが履きたいのはなんでだっけ?履いた時の自分の足がびっくりするくらいおしゃれに見えたから?ジーパンと合わせてたからかな。コンセプト的にどうだろう、ってコンセプト暫定じゃ~ん!ドッ
決め手が足りない。
靴のサイズを知って私が試着したのって6足くらいなんだよな。今回3足履き比べたので10足か。
もう決めてそれで後悔しないか?
試行回数が少ないうちは本決定判断できない。おおごとだから……3万円の買い物は……。

って思って今日サイト見たら、セールになってる~~~~!!お値打ち価格~~~~~!!!!!頭抱える。
これはちゃんとしっかり考えよう。自問自答しよう。
カフェで取り組んだ「理想の靴」のページを見返してみました。
・歩きやすい
・私のために選んだ靴=サイズ、形が足にフィットしている
・かっこいい
・フィールドワークができる相棒的存在
・ピアノに行ってもいいし本屋に行ってもいいし都内のデパートもどんどん歩ける
・靴下であそべる黒い靴
・ワンポイントがある

…………全部、あてはまる。
ウワ~~~~~~!!!!あてはまる!!!!確かにかっこいいしyourfit365で分かったスクエアでC靴型のローファーだからまちがいなく私のために選んだ靴だし主役になれる金具があるのにシンプルだから他といっしょにW主演もできちゃうし履き心地めちゃくちゃ良かったし軽いから疲れなさそう~~~!!!!

…………なんでこの靴、他のサイズは全部SOLDOUTで35.5があと1点なの?そんなことありますか?いいえでしょこんな……こんな……。

こんな運命みたいなことある?

冷静になりてぇ。

現在進行形ですのでまだだ……まだ決まってないぞ……。
他のローファーと何がちがうのか。
硬さである。しっかりしたローファー、学生が履いているローファーは硬い。私の足にはnot for meである。痛くて重い。学生時代にローファーを強制で買わせるのに、ローファーは万人共通のfor meではないことがはなはだ疑問だ。妄想ピンタレストにピンしてたのはこっち。
あ、、理想のローファーに硬さを求めてたのか。しっかりした芯のある感じを。
足元3㎝浮いてるような不安定な自分が地に足ついていたい、その足掛かりにする靴であってほしいという感じ。

一方、今の悩んでる靴は柔らかい。細い足元にフィットしてくれる。見た目もしっかりした土台ではない。
コンパクトでシンプルで小さくて柔らかくて使いやすい。それで小回りの利く、これからの自問自答と一緒に足を運ぶためだからうってつけ……だなぁ(ため息)
以前、お財布でまさしくそんな存在を買ったことがある。
10代の頃精神的にしんどいときに、1万を超える買い物をしたことがなくて初めて、自分で選び、自分で悩みもがき、自分で買った自分へのご褒美だった。
あれから5年経ったけど、ボロボロになってしまったけど手に馴染むのはあの子なんだよな~。しっかり考えたら「ないものねだりの理想」ではなく現実の世界で生きてく上での「現実的な理想」を描いて買ったこういう存在だからこそ長く付き合えてるんだな。

5年前のお買い物は高かったけど、ちゃんと自問自答できてたってことだ。
答え、自分の中にあったな。今回の自問自答モグラはちゃんと自分の中で深く掘り進めていけたんだと思う。
うん。これでいいのかな?という疑念、これでいいという確信に変わった気がする。

と思っていざ買おうとしたら売り切れていた。
そういうこともある。

ふふ、ふふふ……。

硬い靴ではなくて柔らかくてフィットする靴であるという条件にブラッシュアップした。

これからの試着、まだ何も検討してないけど、マア、そんな感じで。
はい。



後日談


新宿伊勢丹行ってきた~!って言ったら親に7,8万の高いもん買いたくなってもそれはハイクラスの方々がポンと買うものだからいい意味で諦めなと言われまして。
そうじゃない。そうじゃないんだ。
これは世界観を広げるためのものなんだ。これ買いたい!はい買います!じゃなく。
そもそも美術品を見に行くようにブランドが繰り出すコンセプトを生で見に行くことこそが経験で、心の栄養になり、知見につながるという流れを実行しているにすぎないのだ。
美術館で見た美術品をほしいと思うのか?素晴らしいとかすごいとか絵うまとか思うだろう。
そういうことをしにいってるので見当違いなことを言われている気持ちになって悲しくて悔しくて伝わらない~~~!!!ってグシャっとした。

けどここまで含めて経験である。

ここまで読んでくれた人に熱いなァ若いなァと思っていただければ報われると思います。
おやすみなさい。良い7月を。