買うと貰う

おはようございます。
久しぶりの投稿、友人宅で描いてるKishです。

今日は「買う」と「貰う」に関して、岡田斗司夫さんの本からまた刺激を受けたので、書いていきたいと思います。
#岡田斗司夫

お金に関して、もっと深く勉強すべきでツッコミどころ大有りですが、ご容赦ください。

まずお金の出入りに関してざっくりで整理すると、以下のようになるかと思います。

お金を手に入れるための主体者
・自分→労働
・お金→資産運用

お金を手放す目的
・必要なもの→消費
・必要でないもの、娯楽/至福→浪費
・将来的なリターンが見込めるもの→投資

お金を手に入れるには、一般論になりますが、労働をするための準備期間を考えると、膨大な時間を費やし、自分で身体や頭を使って、時には神経をすり減らしてまで
やっと月に1回にまとまったお金を得ることができます。

その積み重ねで手元に残ったお金自身に働いてもらう資産運用で、時間を有効活用しながら、より多くのお金を得ることができます。

つまり、コツコツ継続がカギになってきます。

一方で、お金を手放すのは全てをクレジットカード引き落としにしていなければ、断続的で、日々どこかに支払っています。

お金を使うってほんと簡単だなあと、最近本当に感じています。

生きていくために必要なものにお金を消費。
それだけで済めば良いのですが、人間とはなんとも欲深いもので刺激が欲しくなり、娯楽や至福のひとときにお金を浪費します。

浪費が悪いとは言わないですが、浪費癖は厄介ですよね、、

また、将来的に自分にリターンが返ってくるものへはお金を投資します。
何でもかんでも「投資」として捉えると、浪費との区別がつかなくなってくるので要注意ですが。

貯金や資産を大きくするには、当然ですが以下の差が大きくないといけません。
「手に入れたお金」ー「手放したお金」

ただ前述のように、手に入れるお金はコツコツ継続型なので、いきなり大金を得ることはほぼありえません。

そこで手放すお金をいかに減らすかの観点から、
「消費」「浪費」について考えたいと思います。

両者モノへの対価としてお金を払う行為ですが、
岡田斗司夫さんの本にもありましたが、
以外A→Dの順で値段が安くなっているかと思います。

A. 新品を買う
B. 中古品を買う
C. 自分のモノと交換する
D. 貰う/借りる

ただ、A→Dにかけて人との交渉・交流って多くなっていきますよね。

なるほど、人との交渉・交流を多くする代わりに、お金を払わなくて良い。
お金は人との交渉・交流の煩わしさを取っ払うための手段なのでは?と。

つまりここで言いたいのは、
お金は結局交換手段でしかないということ。

結局は人の繋がりを大切にした方が、お金は多くなるということですね。
#人脈は宝

漢字も興味深いもので、ゴルゴ松本さんみたいになりますが、成り立ちを見ると「貰う」方が世間や出世など、人脈のイメージが非常に強いです。
「買」=「罒」+「貝」
「貰」=「世」+「貝」

CやDを突き詰めて、お金がなくても生活できる状態も一つアリかもしれませんね。
ありのままで、互いに気を遣わない条件で日々生活を送る。

また一つ理想の人生探しが進んだ気がします。

一旦今日は以上でーす。

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