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英会話 38/180 黒木瞳 「フィリピンマンゴー」

昨日意見が合わなかったこともあったので、ちょっと気を使って2日連続で受講した。今日はラグビーワールドカップの話題だった。

日本では今、ラグビーのワールドカップが開かれていて、ドラマや特集番組も放送されてちょっとしたブームになっているという話をした。

フィリピンはバスケットボールとボクシングが盛んで、ラグビーに関しては知名度は低いらしい。

と、今日は大した話題もメモもないので、フィリピンマンゴーの話を書く。

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フィリピンのマンゴーは、日本で人気のあるアップルマンゴーとは違って、小ぶりの黄色いちょっと酸味のあるマンゴーだ。これが安くて美味しく気がるに食べられるのだ。

値段は、キレイ目のスーパーで3個で約60ペソ。130円くらいなので1個40円くらいの計算だ。

もうこの値段だったら1日何個でも食べられる。しかも、前述のように野菜が取りにくい国なのでこのフルーツがとても重宝する。

だが気をつけないといけないのは、フィリピンにもマンゴーのシーズンがあって、4月~9月くらいの期間しか並ばない。フィリピンだったら1年中食べられても良さそうなんだけどなぜか出荷されないのだ。

もう一つ、フィリピンではまだ緑の酸っぱいマンゴーを食べる風習もあって、こちらも美味しい。こちらは、生のままバゴーンBagoongというオキアミの塩辛に漬けて食べるとお酒のつまみに最高だ。

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こんな感じで、街中で切れ目入れてそこにバゴーンも挟んで売っている。おやつみたいな感じなのかな。1個20ペソくらい。写真見てたら食べたくなる。

二日酔いとか、食べ過ぎて胸焼けしている時とかには、このグリーンマンゴーで作ったシェイクも抜群に美味しいよ。

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