今日は、セブから日本への移動日。帰りは直行便が取れず、マニラ経由の便で帰ることにしていた。

フィリピンの国内線、特にLCCのセブパシフィックは遅れることが多いので比較的楽な同じターミナルの乗り換えだが、２時間５分のトランジットタイムで考えて、

１０:３０　CEBU　→　１２:０５　MANILA

１４:１０　MANILA　→　１９:５５　NARITA

の予定で組んだ。

１０時半にセブを発つとなると空港には国内線とはいえ９時には着きたい。渋滞を考えると、８時過ぎにはタクシーに乗りたい。

そして忘れてはならない大好きな朝食を最後の日も食べたい。

なんてことを考えたら到底朝一にレッスンを入れることは無理で、今日は日本に帰ってから受講しようと決めていた。20時成田。家に22時くらいについてギリギリ受けられるなぁなんて考えていた。

乗り継ぎの時間は、これでもフィリピンタイムで考えると結構ヒヤヒヤする予定で、国内線が遅れたら嫌だなと思っていた。

ところが予想はすっかり外れ、むしろ定時より１０分くらい早めに出発。マニラでは、チケットはあったが３列席の真ん中だったため通路側に変更してもらおうと３０分ほどチェックインカウンターに並び、席を替えてもらい、その上、ウェンディーズでランチをゆっくり食べるくらい時間があった。

そして国際線出発の時間。

ここで、フィリピンタイムが発動した。飛行機には皆スムーズに乗り込み、何の問題もなかったのだが、離陸許可がおりない様で一向に動き出さない。

待ってるのも暇なのでタブレットを見始めたのだが結局映画を1本見終わるまで飛行機は離陸しなかった。

結局、家に着いたのがギリギリ0時前。この日観た映画4本。もう絶対に乗り継ぎ便は止めようと誓った。疲れたぁ。

6か月毎日頑張ってみようと決めてたのにこんな序盤で途切れたのが残念だ。この後、癖にならなきゃいいな。