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英会話 41/180 井森美幸 「長女のお気に入り」

今日は初めての井森美幸先生。

現在、私と並行してオンライン英会話を受講しているのは次女の方で、実は長女も前に半年ほど受講していたのだ。長女は受験勉強が佳境に入ったのでそちら優先するために今は退会している。

井森美幸先生は、その長女がNO.1と太鼓判を押す先生なのだ。

ただ、当然長女は私なんか比べ物にならないくらい英語(語彙、文法、読解、作文)は達者で、慣れてないとは言えそこから生み出される英会話はさすがにもうはるかにハイレベルなのだ。

その長女が太鼓判押して、しかも、予約も3日先までいっぱいに詰まってる講師なのでずっとしり込みしていたのだが、最近の気心しれちゃったぬるま湯英会話に何となく不安を感じていた私はチャレンジしてみることにした。

レッスンスタート

最初からハイテンションでたくさん喋る先生だった。でも、さすが慣れたもので言い回しがシンプルなのでこちらもちゃんと理解できる。たまにエライ複雑で遠回りな言い回しをする(というかそういう言い方が好きなんだと思う)人もいて内容理解するのに苦労することもあるのだが、オンライン英会話の講師の人たちは教えることに慣れているので、ちゃんと気を使ってくれる。

お互いの自己紹介を開始。彼女は、ダバオというフィリピン第三の都市に住んでいて年齢は私より少し下でお子さんもいるとの事だった。

長女の事も知ってる先生なので、その父親が全然英語喋れないじゃんとなったら恥ずかしいから、そのことは黙っていた。

仕事の事や英会話を始めたきっかけなんかを色々話していく中で、会社の場所、住んでる場所なんかのちょっと細かい話まで及んだ時に、おもむろに井森美幸先生が、

そこの区には大好きな友達が住んでいるよ。

といった。

ドキッとした。もしや。。と思い、

その人の名前は何て言うの?

と聞いたら、

(長女の名前)だよ。もしかしてあなたの娘だったりして!ガハハハハ!!

やっぱり。

なんか、こんな大人気でたくさんの生徒を受け持っている先生から娘の名前が出たことにすごく感動した。それと同時に、娘スゲーなとも思った。

さすがに名前まで出てきて白を切り通すのも申し訳ないので、

(長女の名前)は私の娘だよ。

と明かした。

そこからは当然大盛り上がりで娘のことや家族のことを話してレッスンなんか出来なかった。

最後は、受験終わったら家族でダバオに遊びに来てねと言っていた。家族ぐるみのお付き合いになりそう。

ちなみに終わったらすぐに長女のところにパパに会ったよって連絡あったらしい。ラインでつながってるんだって。恐ろしい。

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