見出し画像

学生マーケティング研究会8#17

こんにちは!!☺️

 今回は最終プレゼンテーションを終えたゼミ生4人(チームブラックベア)に対し行ったインタビューについてお話します!!
今回のインタビューでは、学生マーケティング研究会の活動を終えて
Q1.【活動を通して特に感じたことは?】
Q2.【大変だったことは?】
Q3.【面白かったエピソードは?】
という質問を投げかけ、最後に全員でこの活動全体を“漢字1字”で表現しました。

まずQ1.【活動を通して特に感じたことは?】に対しては、
★探究する面白さ。初めは何から手をつけたら良いかもわからなかったけれど、活動を進めるにつれ自分たちに足りない要素などが見えてくる瞬間に楽しさや面白さを感じました!
♬全体の流れ、枠組みなどの高い視点とデータによる裏付けなどの低い視点を行き来する大切さ。
♣︎データやグラフの見せ方の難しさです。何を伝えたいのかを明確にし、そのためにはグラフのどの部分を強調するべきなのかを考えました。
♠︎発表のフローを作成するなど、図式化して考えを整理することの大切さ。細かいことでも、初めて聞く人がどこに疑問を持つか何度も考えることで穴や矛盾点などをなくしていくことの大切さ。

という回答をもらいました。
 
次にQ2.【大変だったことは?】に対しては、
★オンラインでは家で活動できるので、時間が過ぎるのが早く、無制限に活動できること(いい面でもある)。
♬見やすいかつ印象に残るパワーポイント作り!!
♣︎行き詰まったときに何から考えればいいかもわからなかったことです。
♠︎直接会って話し合えなかったこと。
大学の図書館を利用できなかったこと。

Q3.【面白かったエピソードは?】に対しては、
★アンケート調査の際、自分達が作成したアンケートを500人もの方が回答してくださったこと。デプスインタビューで相手の深層心理を引き出し貴重な意見を聞けたこと。
♬疲れてくると口が回らなくなり、カタカナの言葉などが全員言えなくなり、些細なことでも笑いが止まらなくなったこと。電波の予測ができないので最後まで最終プレゼンテーション本番の電波の心配をしていたこと。
♣︎3人でzoomを使って集まり話し合っていた際、3人中2人が数秒ほど同時に席を外してしまったのですが、残りの1人がそれに気づかず、1人でしばらく喋っていたこと。
♠︎ブレインストーミングをしながらスポーツについて意見を言い合った際に、ゼミ生それぞれ過去に経験した部活でのエピソードやあるあるなどを聞いたり、共感し合ったり、懐かしんだりしたこと。

という回答でした。

 そして最後に、【学生マーケティング研究会の活動を“漢字1字”で表すと?】という質問に対する回答を、全員で話し合い決めました。

そして決定したのが『理』という漢字です!

画像1



理由は、今回の研究会ではCCCマーケティング様、ゼビオ様、大学教授、学生という、視点の異なる方々に自分たちの考えを伝えるため、提案全体を合理的なものにするべく励んだことが挙げられます。具体的には、「論理的な発表の流れを考えること」や「1次データや2次データを用いることによる理由付け」「聞いて下さる方が理解しやすく見やすい発表資料の作成や、発表練習」に重点を置きました。(※これらについては前回までの投稿の「最終プレゼンテーションまでの歩み」で述べていますのでまだご覧になっていない方はぜひご覧ください。)
以上のことから、学生マーケティング研究会の活動を漢字1文字で表すと…『理』という漢字に決定しました💫


簡単な質問をするだけでも様々な感想やエピソードが出てくるということは、この約4ヶ月間がとても内容の濃い日々であったという証拠だと思います。
インタビューを行った日が最終プレゼンテーションから1週間ほど経過した頃だったのですが、それまでほぼ毎日集まっていたため随分と会っていないような感覚になり、懐かしささえ感じました😢この活動を通して、より一層ゼミ生同士の結束力を高めることができたと思うので、これからのゼミ活動も切磋琢磨し合いながら励んでいきます💪

以上でチームブラックベアの学生マーケティング研究会活動報告は終了となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

今後は、2年生のチーム食パンの活動報告を掲載していくので、引き続きご覧いただけると幸いです。ぜひお楽しみに✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?