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「#noteのつづけ方2」に参加してみて -バズるnoteの書き方とは-

noteをちゃんと続けていきたいなと思っていたところで、このイベントに出会いました。

ゲストのミライロの岸田奈美さんとは、以前一緒にお仕事をさせていただいたことがあるので、もうコレは行くしかないと。

お仕事をさせていただいている時から、文章の書き方やまとめ方がお上手だなと思っていましたが、すべて戦略的に組み立てられているということをこのイベントで実感することができました。

中でも1番驚いたのがこの見取り図のシート。

この見取り図を元に書かれたnoteがこちら。イベント参加者の方でもブラデリスに走った方がいたので、見事に目的を達成していたのでした。

ポイントはコンセプトを立てる際の、このゴール設定の仕方。ブラデリスでブラジャーを買うではなく、ブラデリスに走る。この見取り図を頭の中で組み立てて、的確なゴールを選べるのは、広報業務で鍛えた長年の経験とセンスがあってこそ。

デザイナーの仕事でも同じようにコンセプトシートをたてます。慣れてくればそれこそ頭の中でできますが、新人時代は徹底的に書かされました。バズるnoteを書きたい方は、まずは徹底的にこの見取り図を書いて、読んでくれた人にどうしてもらいたいのか考える癖をつけるのが良いのではないでしょうか。

また、岸田さんとは対照的に自分のメモがわりに書きつづけているおっしゃっていたnoteディレクターの平野さん。私もどちらかというとnoteは平野さんのように好きな事を書いていきたいなと思っていたので、とても参考になりました。

また、以前に #ヒラノくんのいいトコ のハッシュタグがバズっていたのを見ていたので、あーこの方だったのかと。質疑応答のやりとりからも優しい方であることが伺えました。

ファシリテーターの徳力さんは、IT業界にいたら知らない方はいないでしょう。何でお名前を存じ上げたか忘れてしまうくらい。徳力さんの昭和な質問が、私も聞きたかったポイント満載で非常にバランスの良い進行でした。このイベントを継続してくださって感謝ですし、noteを書いている方には次回があれば是非参加してもらいたいです。noteの良さ、コミュニティの暖かさを感じられるイベントで、noteのクリエイターに対する想い、良いプラットフォームを作り出していこうという姿勢にとても共感しました。

肝心のnoteをつづけるポイントですが、やはり大切なのは誰かに何かを伝えたいという熱量なんだろうなと。自分の記事を読むことで喜んだり楽しんだりしてくれる人がいる。それがモチベーションとなり、続ける原動力となる。

イベントの詳細は録画でも見ることができるので、当日来れなかった方は是非観てみてください。きっとnoteをつづけるヒントが得られると思います。(なぜかリンク埋め込みできなかった…)

https://youtu.be/tAf7MFpiKBg

そして、今期の仕事の目標にもnoteの継続更新を入れたので、楽しく更新していきたいと思います。フォロワーさんが増えたらがんばれる気がするので、良かったらフォローお待ちしております☺️

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