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起業したいなら、まず行うべき3つのこと

こんにちは、副業愛好家のまきです

この記事では漠然と起業を目指す方に向けて、どのようなアクションを取るべきかお伝えしたいと思います。

【この記事の内容】
・自己紹介
・起業を目指す人にありがちな失敗
・起業するためにすべき3つのこと
 -何でもいいから起業する
 -将来的にやりたいことを見える化する
 -事業をやりたいことに近づける

自己紹介

まず、何者かわからない人の言うことは信用できないと思うので、私のことを簡単に紹介したいと思います。

私は現在25歳で、青山学院大学卒業後、マーケティングリサーチ会社に2年勤めた後転職し、現在はWebメディアの会社に勤めています。

また、24歳のときからウィルと共著でアフィリエイトブログ「ウィルときしん」を始めて、現在はそちらの副収入が月間5万円程度あります。

将来的には会社を辞めて、音楽やブログなど好きなことをして生きていきたいと思っています。


それでは起業を目指す方へのメッセージに移りたいと思います。

起業を目指す人にありがちな失敗

起業したいと思う人にありがちなのが、「考えてばかりで実現しない」ということです。

「起業を考える」ことはよくありますが、実現するのはそのうち0.1%くらいだと思います。

何より「行動」が大事です。


起業するためにすべき3つのこと

①何でもいいから起業する

上述したとおり「行動」がとにかく大事で、まずは「起業したいなら起業する」というのが正しい姿です。

何で起業すればいいかわからない、
何が好きなのかわからない、
何が儲かるのかわからない、
といった疑問は多々あるかもしれませんが、やってみたいと思うものをかたちにしてみることがおすすめです。

もしそれがアプリ製作など、実現のハードルが高い場合、プロトタイプで市場性を評価することをおすすめします。

つくりたいサービス・プロダクトをそのまま作るのではなく、簡易的に作ってみて、友人や待ちゆく人、SNS上などでそのサービスを使ってみたいと思うか、聞いてみるのがいいと思います。

起業家にありがちなのが「勘違い」です。

自分の直観を大事にする必要はありますが、いらないものを作ってから修正では時間がかかってしまいます。

他人へアウトプットして、サービスをブラッシュアップするサイクルを短くしましょう。

具体的には1週間に1回くらい誰かの意見をもらえたらいいですね。

ここでもし「いらない」と言われても、ターゲットや伝え方が下手なだけかもしれないので、気を落とさないでください。

また、もし「使いたい!」と言われても、あなたの熱量に押されて使う気に一時的になっているだけの場合もあるので、その見極めは必要です。

②将来的にやりたいことを見える化する

一度かたちにしたら、そのとき「もともと何をやりたかったか」を振り返ってみることをおすすめします。

上記の①をクリアできるような、行動に起こすのが得意な人にありがちなのが「もともと何をしたかったかを忘れている」ということです。

何かが好きで始めたのか、何かを解決したいと思って始めたのか、その志はかならず振り返るべきです。

ここでつじつまが合っていないと、あとでつらくなってやめてしまいます。

初志貫徹」ですね。

振り返りをしたら、始めてみた事業と将来のビジョンをつなげて線にしてみましょう。

「○○に向かうために、今は△△している」という理屈が通っていることが重要です。

振り返ったらブログなどでまとめて記録にのこしておくことをおすすめします。

③事業をやりたいことに近づける

②が終わったら、また①のように「行動する」というのが後のやるべきことです。

最後は「やめないこと」が重要です。

どんなビジネスでも、起業は面倒でつらいことが多いのは間違いありません。

つらいから、ライバルはみんな辞めていきます。

そこで、あなたがレースを続けられるかが勝敗を決めます。

最初にやろうとしていたことと表面的なかたちは変わっても、自分なりの起業を続けていればいいのです。

ぜひ続けてください。

もう一度まとめるとこのような内容でした。

・起業を目指す人にありがちな失敗
・起業するためにすべき3つのこと
 -何でもいいから起業する
 -将来的にやりたいことを見える化する
 -事業をやりたいことに近づける

スキやご支援をいただけますと幸いです。

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